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娘からヒトデナシと罵られ
第6章 おとうちゃん
タイトル ほっかほっかな話
「カレーパン(711)」


つい昨日、朝から洗濯してたら

電話

「今帰ったんだけど、行っていい?」
「ずいぶん早いお帰りやね」

旦那が仕事に出かけてる時は電話をかけてくる人。もちろん旦那の動向は共有してる

「こんちわ」
「おはよう」

手土産がなんとカレーパン。ハァ?。甘いもので靡くあたしでも、カレーパンはなかなか靡かない。朝ごはん食べたばっかだもん

「旦那にこれ」

... 某地方のお菓子。ああ、某地方帰りやったもんなそう言えば。ああでもN氏から貰ったは言えないわ...

いつもの不倫カップルの挨拶で熱アツのフレンチ・キス。舌を容赦なく入れてくるから、負けじと入れ返す

両手でお尻をうどん揉むように揉まれ打たれ。彼の口の匂いや鼻息の匂いの催淫効果。腰を引き寄せられ、むっちゃ立ってるやん、こっちもそろそろ..

「ビール飲みたい」

N氏台所に行き冷蔵庫から勝手に缶ビールを出してプシュ

あたしは隠してあるアダルトな玩具を寝室から2つ3つ持ってきて「もうなあ、いっぱいあり過ぎてその辺に転がっててもわからんわ」ぐらい沢山ある

あ「これ使ってえ?」 N「お 新しい奴?」

玩具は期日指定で旦那のおらん時に送って貰う。あたしが選ぶと見た目エグい大小色々なディルドーのおもちゃばっか

彼氏は蝶々みたいなパンティだとか、みんな大好きお豆吸ってくれるやつとか、アナル関連とか、エッチな下着類を買ってくれる

そしてこの頃は旦那が帰って来る前に塗るお薬、いや、媚薬や言うけどようわかりません。お腟に塗るやつ

ハッカみたいな成分が入ってるらしくて、腟内が熱くなるけど、めっちゃ気持ちいいとかじゃなく、単にあたしが困るだけのような..(w

エッチして帰り間際、わざわざ旦那がもうすぐ帰って来るって時間なのに、仕掛けられ塗られる

24時間あたしに常に淫らであって欲しいN氏の願望。あたしへの執着度が6年前と変わらず新鮮で、「愛してるから」と口に出して言われてしまう程、愛されてるんだなと感じる


うちはまだ固定電話があって、家に居る時はこの電話に出るとゆう、主婦としての電話業務がある

親しい人達はみんな携帯にかけてくるけど、ご近所さんとか、親戚の年寄とかが家電にかけてくる

旦那からかかってくるんだけど、どう思う?
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