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あなたに抱かれたい
第7章 入籍前の熱い一夜
その頃、篠塚家では…
「なあ姉ちゃん、父さん、帰ってこないんだろ?」
「そうね、でもどうせ引っ越しの片付けなんかせずに、あの女とセックスをやりまくってるに違いないわ」
「あの女って…そんな言い方するなよ
久美子さんは俺たちの母さんになってくれる人だぞ」
「やけにあの女の肩を持つのね
もしかして惚れちゃった?」
「よせやい!仮にも父さんの奥さんになる人だぞ!
俺たちの母さんになる人だぞ!」
「男ってみんな美人には弱いのね
そう言えば…あの人、少しママに似てると思わない?」
「そうかなあ?
全然似てないと思うけど」
「容姿じゃないわよ
雰囲気よ、どことなくママに似ている気がするわ
だからパパも惚れちゃったのよ
あんたはパパ似だから、きっと女の好みも似ているのね」
「そんなことを言って、俺に久美子さんへ興味を引かせて俺との関係から逃げようって言うんだろ?」
残念でした。俺が心底好きなのは姉ちゃんだけだよ
そう言って正弥は姉の茉優に抱きついてくる。
「あんたねえ、私の中に出して今夜は満足したんじゃないの?」
お風呂からあがって、ずっと素っ裸のままだから、弟の勃起を目の当たりにしてしまう。
「満足?満足なんかするわけないだろ
思春期だぜ?やりたい盛りなんだぜ
出来ることなら一晩中でも姉ちゃんとやりまくりたいさ」
「一晩中?出来るの?」
「出来るさ!試してみる?」
それには僕を楽しませてくれなきゃねと
正弥は災害時用の避難袋からロープを取り出した。
「何をするの?」
正弥は茉優の手首を動かせないように縛られ、目にはタオルで目隠しをしてベッドに転がした。
ベッドの上に横になった状態で、暗闇に閉ざされた視界に怯えながら弟に、こんな風にするんならエッチさせてあげないと拒んだ。
「ダメだよ、姉ちゃんは久美子さんをよく思ってないみたいだからお仕置きをしてやろうと思ってね」
「どこで、こんなことを覚えたの?私にはそういう趣味はないのよ…」
「こんなプレイ、ネットで検索したらイヤというほどに動画がアップされてるよ。
姉ちゃんはイヤだと言うけど、縛られのが案外と好きになるかもよ」
「そんなわけないと断言できるわ…」
だから目隠しのタオルを解いてよ、手を縛っているロープをほどきなさいよと、茉優はなんとか自分で拘束を解けないかとジタバタした。

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