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あなたに抱かれたい
第1章 新入社員

当時、同じ大学に通う拓哉と晴海はセミナーで顔を会わせていたことから見知らぬ仲ではなかった。
それでも女性に対して奥手な拓哉は彼女を素敵だなと思いながらも声を掛けられずにいた。

晴海の方も拓哉に惹かれていたようで、
なかなかアクションを起こしてくれない拓哉に焦れて晴海からデートに誘った。

年の瀬ということもあり、
街中にはクリスマスソングが流れ、街路樹は美しくネオンのイルミネーションで飾られていた。
そんなBGMと光景は二人のムードをいやが上にも高めてくれて、初めてのデートでありながら、夜の公園で二人は口づけを交わした。

唇が触れあうと、一気に二人の恋愛ムードは加速しはじめた。
二度目のデートでどちらからともなく二人はラブホテルのネオンに誘われるように体を重ねることとなった。

「はしたない女だと思わないでね」

拓哉の腕の中で体を震わせる晴海は態度で男性経験の少なさを拓哉に伝えた。
拓哉にしても童貞ではないものの、抱いた女は商売女ばかりで自らのリードで女を抱くのはこれが初めてだったので異様に興奮していた。

「はしたなくないよ
素敵な君に僕はとても欲情しているんだから」

ベッドの前で彼女の頬に手を当てて顔を見つめた。
色っぽい晴海の顔をじっと見つめて、気持ちを確認するように顔を近づけてキスをした。
公園でしたフレンチ・キスとは違い、舌を絡み合うディープなキスを交わした。

「今夜の晴海さんはすごく綺麗だ。
こんなに綺麗な人とここに来れてよかった」

「口説くのがお上手ね…そうやって何人の女を泣かせてきたの?」

「女を泣かせたりしないさ。俺、そんなにモテる男でもないし」

さあ、つまらない詮索はやめてくれと、体を寄せてワンピースの上から両手で尻を揉んだ。
小ぶりでやわらかい尻を力いっぱい揉んでいく。
今日のデートで何度も誘惑に負けて尻を触りそうになったが人前ではずっと我慢していた。

「はぁん…」

尻を揉まれて甘い吐息を漏らす晴海がとても可愛いかった。
スカートの裾を上げて薄いストッキングとショーツの上から尻を揉んでいく。晴海は拓哉の肩に手をついてずっと悶えている。

「あん…あん…拓哉…」

尻を揉むだけでは我慢できなくて、手を股の前へと移動させてショーツの割れ目辺りを擦ってみる。
今は俺だけのモノだと指先でなぞっていく。
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