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白衣の天使を跪かせた夜
第1章 序章 ~あの五月の夜の記憶~
写真を美紀の目の前に突きつけた。瞬間、美紀の顔が蒼白になる。
唇の色が失せ、膝がガクガク震え、
後ずさりして壁に背中をぶつける。白衣の胸元が乱れ、ピンクのキャミのレースが露わになり、
乳首が布地を突き上げて尖っているのが丸わかりだ。
汗が首筋を伝い、谷間に流れ込み、
息が荒くなって胸が激しく上下する。
太ももをすり合わせ、内股になり、
――きっとアソコが熱くなって濡れ始めている。「私を……どうするつもり……?」掠れた声が上ずり、涙目で俺を見上げる。
その怯えた瞳と震える唇が、
俺の獣性を完全に呼び覚ました。俺はゆっくり立ち上がって、美紀の手首を掴んだ。
細くて熱い手首が、恐怖で汗ばんでいる。
「黙ってついてこい」低く囁き、廊下を引きずるようにして仮眠室へ連れ込む。カーテンを閉め、鍵をかける。カチリ。真っ暗な部屋。
街灯の薄い光だけが差し込み、
美紀の白い顔と白衣をぼんやり照らす。
彼女の息が荒く、肩が小刻みに震えている。
白衣越しでも、乳房が熱を持って上下し、
乳首が布地を突き上げているのがわかる。俺はベッドの端に腰掛け、足を組み、
ズボンの中で勃起したチンポが痛いほど脈打つのを味わいながら、
低く笑った。「白衣のボタン、一つずつ外せ。ゆっくりな」美紀の瞳が恐怖で大きく見開かれる。
「や……やだ……そんな……」声が震えて、でも手が勝手に白衣のボタンにかかる。一つ目。二つ目。
白衣が開き、ピンクのキャミソールの深い谷間が露わになる。
汗で濡れて、ブラのレースが透け、
乳首の色までうっすら見える。三つ目、四つ目……
ボタンが外れるたびに、美紀の息が乱れ、胸が激しく上下する。
「恥ずかしい……見ないで……お願い……」涙が頬を伝い、白衣の襟を濡らす。全部外し終えると、白衣が肩から滑り落ちそうになり、
美紀は慌てて胸を隠す。
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