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白衣の天使を跪かせた夜
第2章 第一章 ~仮眠室の闇~
まるで、もう濡れてしまっている下着を隠そうとするみたいに。美しい顔が歪み、普段の優しい看護師の笑顔は完全に崩壊していた。
涙がぽろぽろと頰を伝い、白衣の襟を濡らす。
俺は黙って見つめながら、股間を疼かせていた。
ズボンの中で、肉棒が脈打って、先走り汁が下着を濡らしている。「早くしろ。言うこと聞かないと、写真を病院中にばらまくぞ。お前の彼氏にも、家族にも、全員に見せる。」美紀の目が大きく見開かれ、絶望が顔を覆った。
「やめて……! お願い……わかった、わかったから……!」震える指が、ようやくボタンを外し始める。
一つ、また一つ。
ボタンが外れるたびに、白衣の前が開いていき、ピンクのキャミソールが露わになる。
汗ばんだ胸の谷間が、街灯に妖しく光って、乳房の柔らかな膨らみが布地を押し上げている。
鎖骨のラインが綺麗に浮かび、首筋から漂う甘い香水と、恐怖の汗の匂いが混じって、俺の鼻腔を刺激した。「うぅ……見ないで……こんな……恥ずかしい……」
美紀は顔を背け、両手で胸を隠そうとする。
でも俺の視線を感じて、諦めたように手を下ろした。
白衣が肩から滑り落ち、床に落ちる音が、静かな部屋にやけに大きく響く。キャミ一枚になった美紀。
スレンダーな腰のくびれが強調され、細い脚が内股でぴったりと寄せられている。
太ももの付け根のあたりで、ショーツのラインが薄く透けて見えた。
もう、濡れているのがわかる。
布地が股間に食い込んで、小さなクリトリスの形まで浮かび上がっている。涙でぐしゃぐしゃの顔で、俺を見る。
「これで……いい……? ねえ……写真、消して……お願い……」その瞬間、俺の暗い欲望が完全に目覚めた。
美紀の震える唇、火照った体、濡れた股間。
まだ触ってもいないのに、彼女はもう俺のものだった。次は、キャミを捲り上げて、乳首を弄ぶところから始めようか。
それとも、もっと屈辱的な命令を?
ふふ、あなたはどう思う?
もっと聞きたいなら、ちゃんと言って。
俺、優しく待ってるから。
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