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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
 きゅっと乳首を摘むと背骨の浮いた知代の背中が反り、責めのリズムに合わせて肩が上下する。

 知代が泣いて許しを乞うまでクリトリスを徹底的に責めつづけてみたいとはおもうが、残念ながら今はそこまでの時間はないだろう。行為を始めたからには権田自身も射精の快感を得たくもある。

 今夜、また犯せばいい。夜ならば時間はたっぷりある。

 下品な笑顔を貼り付けながらも知代を責める手は止めない。知代の反応を見て感じているところだけを重点的にしつこく責める。眉間に皺を寄せながら目を閉じ、漏れ出そうな声を必死で噛み殺す知代の息が短く早くなってきている。

「は、はぅ…っ、もう…もう、やめて…ふ、あ…!」

 胸を揉み乳首を弄り続ける権田の腕に添えられた細い手が小刻みに震え小さな爪を食い込ませてくる。体をくねらせているのは快感に翻弄さえているせいか権田の腕から逃れたいためか。

 イきそうになっているな。権田は知代の反応を見て素早くそう察した。

「も、もう…ほんとうに、あうっ…やめ…くぅ、んん…!」
「イきそうなんだろ、イっていいんだぞ」
「や…こんな…やだぁ…!」

 びくんっ。権田の膝の上で知代の体が大きく震えた。

「あ、あぁ…う…っ!」

 声にならない呻きと共に知代の体が崩れ落ちる。乳首責めだけでイかされてしまった瞬間だった。
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