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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
「あう、あう…っ、あん、ん…!」

 テーブルに突っ伏したまま後ろから貫かれ、知代が喘ぐ。

 二度目の強制的な絶頂は知代の思考と体の自由を短い時間とはいえ完全に奪った。そ隙に権田に挿入されては抵抗することすら出来なかった。

「さっき何を言いかけた? イくって言いたかったのか?」

 嘲笑うような声にこうぎのことばえおなげつけたい。しかしそれすら許されないほど権田の肉棒は強く深く知代を抉る。

 確かに知代は絶頂の言葉を言いかけた。しかしそれが口から出そうになったのは反射的な反応に過ぎず、それを最後まで言えなかったのは絶頂が強烈過ぎたせい。
 決して言いたかったわけでも、まして絶頂を迎えたかったわけでもない。

 それに本当に言いたかった言葉は全く違う。

 イくから。イっちゃうからもうやめて。

 そう言いたかったのだが強過ぎる快感の衝撃に最後まで言葉を紡げなっただけだ。

 しかし権田には真逆の意味に捉えられてしまった。陵辱はますます勢いづく。

 深く強く肉棒が突き刺さり、権田の腰の動きに合わせてテーブルが軋む。もしもテーブルにうつ伏せていなければ知代はもうすでに自力で立っていることも出来なかった。
 崩れ落ちそうな膝は後ろから突き刺さる権田の肉棒によって上へ上へと押し上げられ続け、倒れ込むことすら許されない。

「もう、やめ…あん、あふ…あうっ!」
「こんなによがってて何言ってやがる。もう一度イかせてやる」
「もう…嫌ぁ…!」

 権田の股間が甘く痺れてくる。持久力には自信のある権田だったが狭くきつく、きゅんきゅんと締め付けて知代の中では長くは保たなかった。

 名器中の名器。

 細身の知代の小作りな割れ目。それに加えてまだ体の未熟な今だけしか味わえないであろう、きついほどの締め付け。

 権田の射精の気配を知代も感じ取る。昨日何度も犯されたせいか、腰の動きでそれが分かってしまう。
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