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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
「いつまでそうやって隠しているつもりだ?」
背後から抱きつかれているせいで耳元で聞こえる権田の声。温かい息が耳の中まで入ってきて気持ちが悪い。
いつまで、と聞かれればずっと隠していたい。こんな男に体を見せるのは嫌だ。
しかしいくら知代がそう思おうと権田は許してはくれないだろう。
くっと唇を噛んで腕をゆっくり解いていく。何度も見られたとはいえ決して慣れることが出来ない羞恥。この後好きでもない男に好き勝手触られる少女の純潔。
「綺麗な胸だな」
丸みを辿るように権田が指を滑らせる。そわそわと知代の体に快感の予兆が忍び寄る。
膨らみは小さいながらも形が良く丸い乳房に小さな乳輪。その中央の乳首は恥ずかしそうに縮こまっていたが、早くも硬く尖りはじめている。
胸が小さい分、乳首に目が行きやすい。乳輪も乳首も肌との境界線が曖昧な淡い色。このまま保存しておきたいくらいに綺麗で清潔な胸だ。胸の小ささが清純な知代の雰囲気にとてもよく似合っている。
「自分でもそう思うだろ?」
「し、知らない…思わない…」
知代はまだ性的には全く熟れていない。自身のこういう会話ですら不慣れだ。
「男が悦ぶいい胸だ。今まで何人を悦ばせてきた?」
「何人なんて…そんなこと、しない…ん、ふ…」
指先が触れるか触れないか。そんな曖昧な触り方に知代の胸が敏感になる。
この少女は自分の許容内の快感には素直な反応を見せる。指の動きに合わせて持ち上がった肩がゆっくりと窄まっていく。
知代の本人も制御が効かない、快感に震える体の反応だ。
「でも処女じゃなかっただろ。すでに経験済みだったよな」
「だから…ん、ひ、一人だけなんだって、ば…」
震える声で言わなくてもいい経験人数を知代は言ってしまった。
やはり、と権田は内心で舌舐めずりをする。
処女ではなかったがそれに近しいくらいの少ない経験しか持っていない。
犯しがいがある。権田の股間に熱い血液が集まる。
「一人だけなのか。その割には随分…」
「あうっ…あ…っ!」
いきなり乳首を摘まれて知代が思わず悲鳴を漏らす。
触るか触らないかの微妙な責めがまだ続くと思っていた。その矢先の強烈な刺激。
「随分エロいじゃないか」
その言葉に知代はさらに強く目を閉じた。
背後から抱きつかれているせいで耳元で聞こえる権田の声。温かい息が耳の中まで入ってきて気持ちが悪い。
いつまで、と聞かれればずっと隠していたい。こんな男に体を見せるのは嫌だ。
しかしいくら知代がそう思おうと権田は許してはくれないだろう。
くっと唇を噛んで腕をゆっくり解いていく。何度も見られたとはいえ決して慣れることが出来ない羞恥。この後好きでもない男に好き勝手触られる少女の純潔。
「綺麗な胸だな」
丸みを辿るように権田が指を滑らせる。そわそわと知代の体に快感の予兆が忍び寄る。
膨らみは小さいながらも形が良く丸い乳房に小さな乳輪。その中央の乳首は恥ずかしそうに縮こまっていたが、早くも硬く尖りはじめている。
胸が小さい分、乳首に目が行きやすい。乳輪も乳首も肌との境界線が曖昧な淡い色。このまま保存しておきたいくらいに綺麗で清潔な胸だ。胸の小ささが清純な知代の雰囲気にとてもよく似合っている。
「自分でもそう思うだろ?」
「し、知らない…思わない…」
知代はまだ性的には全く熟れていない。自身のこういう会話ですら不慣れだ。
「男が悦ぶいい胸だ。今まで何人を悦ばせてきた?」
「何人なんて…そんなこと、しない…ん、ふ…」
指先が触れるか触れないか。そんな曖昧な触り方に知代の胸が敏感になる。
この少女は自分の許容内の快感には素直な反応を見せる。指の動きに合わせて持ち上がった肩がゆっくりと窄まっていく。
知代の本人も制御が効かない、快感に震える体の反応だ。
「でも処女じゃなかっただろ。すでに経験済みだったよな」
「だから…ん、ひ、一人だけなんだって、ば…」
震える声で言わなくてもいい経験人数を知代は言ってしまった。
やはり、と権田は内心で舌舐めずりをする。
処女ではなかったがそれに近しいくらいの少ない経験しか持っていない。
犯しがいがある。権田の股間に熱い血液が集まる。
「一人だけなのか。その割には随分…」
「あうっ…あ…っ!」
いきなり乳首を摘まれて知代が思わず悲鳴を漏らす。
触るか触らないかの微妙な責めがまだ続くと思っていた。その矢先の強烈な刺激。
「随分エロいじゃないか」
その言葉に知代はさらに強く目を閉じた。

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