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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
こんなこと、されたくないのに…
気持ちよくなんかなりたくないのに…
すでに思考の中で「気持ちいい」と認めてしまっている矛盾にまだ知代本人は気付いていない。
認めてしまっているから、気持ちがいいものだという意識があるから大きな快感を体は得るのだとまだ理解出来ていない。
ボタンを外され肩から滑り落ちた部屋着は権田の膝と知代の尻の間に挟まったままわだかまっている。知代の細い体を隠す役目はもう果たせないだろう。
時折胸を隠そうともがくも快感に弾き飛ばされるかのように跳ねる腕では小さな胸を全く隠せない。唯一体を守ってくれているのは安物の、生地が薄い真っ白なショーツのみ
そのショーツも内側から熱く蒸らされ湿っている。
「あうっ!」
突然割れ目を太い指で強く押されて知代が呻く。ショーツの上から無遠慮な権田の指がぐりぐりと押し込まれてくる。
ねちっとした感触が知代と権田の双方に伝わった。
「もうぐちょぐちょじゃないか。もしかして期待してるのか?」
「そんなこと…うっ、あるわけ…ないぃ…」
知代の声は早くも涙の湿度を含みはじめている。
「パンツの上からでも指が入っちゃいそうだぞ」
「そんなこと…あ、ん…言わないで…っ、ふ…う…っ!」
権田の膝の上で知代がびくびくと震える。卑猥な言葉をかけられて悔しいのに体の反応を抑えることが出来ない。自分の体が制御出来ない。
大きな快感を期待して体は熱を帯び開いていく。
「う、んん…くぅ、う…あふっ! あ…うんっ!」
顔を真っ赤に染め目に涙を浮かべる知代の反応を見て、そろそろかと権田は持参したエコバッグの中に片手を突っ込む。
取り出されたのは電動マッサージ機。通称、電マ。
気持ちよくなんかなりたくないのに…
すでに思考の中で「気持ちいい」と認めてしまっている矛盾にまだ知代本人は気付いていない。
認めてしまっているから、気持ちがいいものだという意識があるから大きな快感を体は得るのだとまだ理解出来ていない。
ボタンを外され肩から滑り落ちた部屋着は権田の膝と知代の尻の間に挟まったままわだかまっている。知代の細い体を隠す役目はもう果たせないだろう。
時折胸を隠そうともがくも快感に弾き飛ばされるかのように跳ねる腕では小さな胸を全く隠せない。唯一体を守ってくれているのは安物の、生地が薄い真っ白なショーツのみ
そのショーツも内側から熱く蒸らされ湿っている。
「あうっ!」
突然割れ目を太い指で強く押されて知代が呻く。ショーツの上から無遠慮な権田の指がぐりぐりと押し込まれてくる。
ねちっとした感触が知代と権田の双方に伝わった。
「もうぐちょぐちょじゃないか。もしかして期待してるのか?」
「そんなこと…うっ、あるわけ…ないぃ…」
知代の声は早くも涙の湿度を含みはじめている。
「パンツの上からでも指が入っちゃいそうだぞ」
「そんなこと…あ、ん…言わないで…っ、ふ…う…っ!」
権田の膝の上で知代がびくびくと震える。卑猥な言葉をかけられて悔しいのに体の反応を抑えることが出来ない。自分の体が制御出来ない。
大きな快感を期待して体は熱を帯び開いていく。
「う、んん…くぅ、う…あふっ! あ…うんっ!」
顔を真っ赤に染め目に涙を浮かべる知代の反応を見て、そろそろかと権田は持参したエコバッグの中に片手を突っ込む。
取り出されたのは電動マッサージ機。通称、電マ。

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