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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
 思わず逃げ出しそうる腰をしっかりと抱き止められた。膝の内側に権田の膝が入り込み足が大きく開かされる。
 知代の純白のショーツの股間部分は濡れて色が変わっている。粘液が滲み出て染みを作っていた。

「ま、待って…」

 ぶーんと知代にとっては不吉な音を立てながら震える先端が近付いてくる。
 見ていられない。思わず目を閉じてしまった。こんなこと、されたくないのに。

 しかし例の写真がある限り抵抗は出来ない。されるがままになるしかない。

 それでも、これは…こんなことは…

 体に力を入れてその瞬間に備える。

「待って、お願い…」

 それでもやめてと懇願してしまう。無駄だと分かっていても言うのを止められない。こんなものを当てられて耐えられる自信がない。

 背後で権田がどんな顔をしているか。
 見えなくても背中に伝わってくる体温で分かるような気がした。

「待…あうっ!」

 びくん!

 権田の膝の上から転げ落ちてしまいそうなほど、知代の体が大きく震えた。
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