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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
 ぐったりと脱力した知代の体が権田の膝の上から崩れ落ちた。

 素早く抱き止めた権田はベッドにその体を仰向けに寝かせる。体に力が入らないのか意識が朦朧としているのか、荒い息を吐きながらも知代はされるがまま。

 胸の膨らみは小さいものの確かな張りに支えられて仰向けに寝てもその形を崩さない。
 散々に電マを当てられたショーツの股間部分はすでにぐっしょりと濡れ清楚な割れ目が透けて見えている。生地の薄い安物のショーツは少女のいちばん恥ずかしいところを少しも守ることが出来なかった。

 愛液でぐしょぐしょに濡れたショーツから透けて見える割れ目もまたいい眺めだ。

 権田は知代に見えない角度で舌舐めずりをする。

「もうおまんこぐしょ濡れじゃないか。透けて見えてるぞ。気持ちよかっただろう?」

 精魂尽きたのか知代は何の反応も見せなかったが、権田の言葉に悔しそうに新たな涙を流した。

 ベッドの上にいるのだから布団で体を隠すことも出来るはずだが、思いつかないのか体が動かないのか最早それをする気力も尽きたか。
 薄い胸を天井に向けたまま苦しげな呼吸を繰り返している。

 権田がぐっしょりと濡れて割れ目を助けさせているショーツに指をかけた時も無反応だった。

 ついに全裸にされてしまった知代だが、権田が濡れて肌に張り付いたショーツを脱がしにくそうに足から抜いていくことに気付いていた。

 それでもじっとしていたのは気力と体力を大きく消耗させらたから。

 抵抗が無意味なのは分かっていたがそれでも女性としての尊厳を守りたいと必死で戦ってきたが、消耗し切った今となっては抵抗しても無駄なのだという思考が強く浮かび上がってきてしまい、どうしても体が動かせなかった。
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