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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
昨日坂巻はどうやら知代の胸だけしか触れなかったらしい。そのせいで余計に性欲を高めているようだ。権田はそう推察する。
気持ちは分かる。知代の小ぶりながらも綺麗な胸と不器用ながらも澄んだ喘ぎ声を聞いてしまえば、それだけで我慢するのは難しいだろう。フェラチオを拒む知代のことだから昨日はきっと手コキで終わったのだろう。
一度射精をして落ち着いたものの、後になって物足りなさを覚えたのだろう。大人しい坂巻のことだ、強引に全裸にさせるようなことは出来なかったのだろう。
『会社にも他の誰にも黙っておきますから…いいですよね?』
ぐすっ。鼻を啜る音。きっと知代は恥ずかしさと悔しさに顔を真っ赤にして目に涙を浮かべているに違いない。しかし知代には坂巻の言うとおりにするしか方法がない。
『分かりました…あの、せめて、後ろのほうで…』
『ああ…はい、そうですね』
権田が車を見た時、運転席や助手席は道路を挟んでいるとはいえ従業員の出入り口や搬入口の方を向いている。
さすがにそれを見ながら体を晒すことは躊躇われるようだ。少しでも体を隠したいのだろう。どれだけ犯されようと清楚な少女は恥じらいを手放させないらしい。
気持ちは分かる。知代の小ぶりながらも綺麗な胸と不器用ながらも澄んだ喘ぎ声を聞いてしまえば、それだけで我慢するのは難しいだろう。フェラチオを拒む知代のことだから昨日はきっと手コキで終わったのだろう。
一度射精をして落ち着いたものの、後になって物足りなさを覚えたのだろう。大人しい坂巻のことだ、強引に全裸にさせるようなことは出来なかったのだろう。
『会社にも他の誰にも黙っておきますから…いいですよね?』
ぐすっ。鼻を啜る音。きっと知代は恥ずかしさと悔しさに顔を真っ赤にして目に涙を浮かべているに違いない。しかし知代には坂巻の言うとおりにするしか方法がない。
『分かりました…あの、せめて、後ろのほうで…』
『ああ…はい、そうですね』
権田が車を見た時、運転席や助手席は道路を挟んでいるとはいえ従業員の出入り口や搬入口の方を向いている。
さすがにそれを見ながら体を晒すことは躊躇われるようだ。少しでも体を隠したいのだろう。どれだけ犯されようと清楚な少女は恥じらいを手放させないらしい。

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