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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
「だめ…っ!」

 色白で華奢な足。しかし痩せすぎてはいない。女性らしい丸みを帯びた芦原かそうな肉が付いている。太ももにも脛にも無駄毛の一本もなかった。

 ショーツは何の飾りもない白一色。シンプルな分、着ている人間の良さが活きる。もっと可愛い下着でも似合うだろうしその姿も見てみたいが、幼さと清楚さを強く感じさせる少女にとってはこれ以上に似合う下着はないのではないかと坂巻は思う。

 そのショーツの股間部分は早くも小さな染みが出来ていた。薄い生地は少女の潤いを吸収しきれていない。

「もう濡れてますね。濡れやすいんですね」
「そんなこと…し、知らない…」
「パンツに染みが出来てますよ」
「そういうこと…言わないで…」

 心底恥ずかしそうにいう知代を見下ろしながら、坂巻はその染みを指先で突く。

「はう…っ」

 漏れ出る声を慌てて両手で押さえ込む知代を見ながら指先で深く強く、ぐりぐりと穿つ。染みが大きくなり湿り気が強くなる。熱い潤いはショーツの上からでも指が入ってしまいそうなほど、知代の小さな割れ目から次々と溢れ出す。

「…もう、脱がせて下さい」

 夢中になってショーツの生地を股間に押し付けていると、意外にも知代がそう訴えかけてきた。

「…脱がせて欲しいんですか?」

 驚きつつも問い返してみると、小さな動きで知代が頷く。
 恥ずかしそうに、あるいは悔しそうに涙の溜まった目を伏せ、顔を真っ赤に火照らせながら。
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