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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
『くあ…あう、ん…はうっ!』

 押し殺しても押し殺しても漏れ出してくる喘ぎ声を必死に両手で押さえ込みながら、知代は溢れる涙に頬を濡らしていた。悔しく恥ずかしく、なのにこんな反応をする体が憎い。

 一方の坂巻は声を押し殺しながらも喘ぐ知代の姿に、いよいよ興奮を最大限に高めていた。

 なんだかんだ言ってもこんなに感じているじゃないか。あ流れる涙は声を我慢している分、溢れ出る快感を表しているように見える。

 やはり淫乱な少女に違いない。

 その思い込みは坂巻の行動を大胆にしていく。
 狭い車内で最大限に知代の足を大きく開かせた。

「嫌…っ、恥ずかしい…!」

 たまらず抗議の声を上げる知代を無視して、完全にお目見えした少女の割れ目を凝視する。大きく足を開いているせいで割れ目は左右に開き、粘液に濡れたピンク色の内側が覗き見える。

 形の乱れも嫌な匂いも一切ない。本来であればそこを隠し守るはずの陰毛も面積が狭すぎてその役割を全く果たせていない。綺麗な肌色の中で充血した肉の丘は淡い桃色に染まっていた。

 まさに果汁を溢れさせる果実そのもの。坂巻は迷わずそこにしゃぶりついた。

「ひあ…っ!」

 思ってもいない急な攻撃に知代がたまらず声を上げる。その声は狭い車内を通り抜け外にも聞こえてしまっていたかもしれない。

 坂巻はクリトリスを舌先で転がしながらも指を割れ目の奥深くに差し込む。反射的に閉じられた知代の足に頭を挟まれたが、ハリがあって柔らかく肉感的な太ももに圧迫されるのも嫌なものではない。
 しかし動きにくいのは困る。たたでさえ狭い車内は動きを制限される。再び大きく足を開かせた。
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