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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
トランシーバーからは雑音が聞こえ、知代や坂巻の声が少しくぐもって聞こえるようになった。おそらく知代がブラウスを脱がされたか、あるいは脱げてしまったか。どちらにせよ知代が自分から脱ぐことはないだろう。
声がくぐもって聞こえるのは胸元に留めてあったマイクが生地で覆われてしまったせいだろう。少し声は遠くなったがまだはっきりと聞こえる。何よりこれでマイクのスイッチが入りっぱなしになっていると気付かれることはないだろう。
『あん、だめ…もう、い…イったからぁ…! あうっ、はぁ…っ!』
マイクの向こうで知代が激しく喘いでいる。時折声がさらに強くくぐもって聞こえるのは、喘ぎ声を抑えようと手を口で覆ってでもいるのだろう。その知代の姿は容易に想像出来る。そんな姿を何度も見ているからだ。
しかし一昨日の夜に犯した時と比べて知代本人は気付いていないだろうが、随分と犯されることに慣れてきてしまっている。この数日何度犯されただろうか。何回体に精液を浴びただろうか。
それほど犯され続けてなおフェラチオを拒み喘ぎ声を聴かせまいとする姿は健気ではあるが、一昨日までの知代なら「イく」だの「もうイった」だのとは口が裂けても言えなかっただろう。
それが今では激しく喘ぎながら絶頂を口にするようになった。本人が望まぬものだとしても知代はすでにその細い体に性の快感の頂点を刻み込まれ、それをしっかり受け止めるようになっていた。
声がくぐもって聞こえるのは胸元に留めてあったマイクが生地で覆われてしまったせいだろう。少し声は遠くなったがまだはっきりと聞こえる。何よりこれでマイクのスイッチが入りっぱなしになっていると気付かれることはないだろう。
『あん、だめ…もう、い…イったからぁ…! あうっ、はぁ…っ!』
マイクの向こうで知代が激しく喘いでいる。時折声がさらに強くくぐもって聞こえるのは、喘ぎ声を抑えようと手を口で覆ってでもいるのだろう。その知代の姿は容易に想像出来る。そんな姿を何度も見ているからだ。
しかし一昨日の夜に犯した時と比べて知代本人は気付いていないだろうが、随分と犯されることに慣れてきてしまっている。この数日何度犯されただろうか。何回体に精液を浴びただろうか。
それほど犯され続けてなおフェラチオを拒み喘ぎ声を聴かせまいとする姿は健気ではあるが、一昨日までの知代なら「イく」だの「もうイった」だのとは口が裂けても言えなかっただろう。
それが今では激しく喘ぎながら絶頂を口にするようになった。本人が望まぬものだとしても知代はすでにその細い体に性の快感の頂点を刻み込まれ、それをしっかり受け止めるようになっていた。

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