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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
「あうっ!」
完全に体を守れていたつもりでいた知代は、突然の快感に鋭く呻く。理性とは裏腹に完全に開き切った体は敏感にその指を迎え入れた。小さな割れ目の内側できゅんきゅんと締め付け奥深くまで取り込もうとうねうねと蠢く。少し指を動かしただけでぐちゅぐちゅと卑猥な音が狭い車内に響いた。
「う、く…もう、やだぁ…もう…っ! あ、う…んんっ!」
再び強い刺激が知代を襲うも、一度覚醒してしまった理性はそれを素直に受け入れてくれない。体は貧欲に快感を求め心がそれを拒否する。快感と嫌悪との板挟みになりながらも知代は必死に耐える。
耐えつつも、やはり先程のことが気になってしまう。
もしもまた誰か来たら…
さっきは運が良かっただけだ。たまたま見られなかっただけ。こんな幸運が二度も三度も続くわけがない。こんな所で裸にされていては言い訳も出来はしない。
少しでも早くこの時間を終わらせるしかない。
誰かが来る前に。そしてまた自分が快楽の坩堝に落ち込んでしまう前に。
完全に体を守れていたつもりでいた知代は、突然の快感に鋭く呻く。理性とは裏腹に完全に開き切った体は敏感にその指を迎え入れた。小さな割れ目の内側できゅんきゅんと締め付け奥深くまで取り込もうとうねうねと蠢く。少し指を動かしただけでぐちゅぐちゅと卑猥な音が狭い車内に響いた。
「う、く…もう、やだぁ…もう…っ! あ、う…んんっ!」
再び強い刺激が知代を襲うも、一度覚醒してしまった理性はそれを素直に受け入れてくれない。体は貧欲に快感を求め心がそれを拒否する。快感と嫌悪との板挟みになりながらも知代は必死に耐える。
耐えつつも、やはり先程のことが気になってしまう。
もしもまた誰か来たら…
さっきは運が良かっただけだ。たまたま見られなかっただけ。こんな幸運が二度も三度も続くわけがない。こんな所で裸にされていては言い訳も出来はしない。
少しでも早くこの時間を終わらせるしかない。
誰かが来る前に。そしてまた自分が快楽の坩堝に落ち込んでしまう前に。

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