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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
 細い体に似合う小さな割れ目。肌の色がほとんどそのまま続き色素の沈着は見られない。うっすらと桃色に染まり知代の体の火照りをよく表している。
 普段はぴったり閉じられているそこは知代は大きく足を開いたせいか僅かに肉の扉を左右に開かせている。嫌な匂いは全くしない。むしろ石鹸の匂いがしないのが不思議に思えるほどの清潔さだ。

 内側は綺麗なピンク色。その奥から透明な粘液がとろとろと溢れ出している。

 本来それを守る役割を持つ陰毛はごく薄く狭く割れ目の上側にちょこんと生えているのみ。隠されることのない少女のいちばん恥ずかしい部分は未熟な見た目に反して濃厚な官能的な香りを漂わせつつも、美しさすら感じさせる。

 指を差し込んだだけでもきゅっと締め付けてくる。細かいヒダが好きななぴったりと密着してきた。その気持ちよさは坂巻がかつて経験したことがないものだった。

 もしそこに肉棒を差し込んだら。その快感はどれほどのものか。

 昨日は挿入は出来なかった。出来なかった分期待と欲望が膨らむ。

 もう少し焦らし違ったし知代の体をもっと隅々まで味わいたかった。しかしやはり外では危険もあり、勤務時間中ということもあって時間的な余裕もそろそろない。何より自分も我慢がもう限界だった。

 さらにそこに羞恥に顔を歪めながら「挿れて」と言われてしまってはもう、これ以上耐えるのは難しい。

 荒々しくチノパンを下ろしトランクスを膝まで下げる。知代が自ら開いた足の内側に体を潜り込ませ膝に手を添えさらに開かせる。盾で肉棒の根本を支え狙いを定める。

「待って、もっとゆっくり…あうっ!」

 知代の訴えを無視して坂巻は一気に貫いた。
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