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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
見えた。
権田は素早く写真を撮る。立膝の向こうにはっきりと女の子のいちばん恥ずかしいところが写っていた。
「もう少しそのまま持ってて」
「はい」
疑うことを知らない少女は体だけでなく気持ちも汚れていないのだろうか。育ちの良さが仕草や返事から見てとれる。アルバイトをしているくらいだから上流階級というわけではないのだろうが、親がきちんと躾をしてきたのがよく分かる。
「ちょっと確認させてもらうから待って」
はい、と知代はまたも素直に頷く。見られてはいけないところを凝視されたどころか撮影までされてしまったことなど全く知らずに。
権田は素早く写真を撮る。立膝の向こうにはっきりと女の子のいちばん恥ずかしいところが写っていた。
「もう少しそのまま持ってて」
「はい」
疑うことを知らない少女は体だけでなく気持ちも汚れていないのだろうか。育ちの良さが仕草や返事から見てとれる。アルバイトをしているくらいだから上流階級というわけではないのだろうが、親がきちんと躾をしてきたのがよく分かる。
「ちょっと確認させてもらうから待って」
はい、と知代はまたも素直に頷く。見られてはいけないところを凝視されたどころか撮影までされてしまったことなど全く知らずに。

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