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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
すでに写真の送信の準備は出来ている。顔もあそこもはっきりと写っている。知代も「これは自分ではない」と言い逃れることは出来ないだろう。だからこそ送って仕舞えばもう後戻りは出来ない。
心臓が高鳴る。指が震える。肉棒が大きく脈打つ。
今からしようとしていることは犯罪行為。今まで法に触れるようなことはした事がない。それでも常識と性欲を天秤にかけると性欲の方に傾いていく。
それでもいざ送信、となると躊躇いが生まれてしまう。
「あの、どうかしましたか?」
不審そうに知代が覗き込んできる。肩の長さの黒髪がさらりと流れ、細い首を僅かに傾ける仕草の可愛らしさ。
犯したい。
権田の指はついに送信ボタンに触れた。着信を知らせる振動に知代がスマホの画面位目を落とす。
やるしかない。もう、やってしまうしかない。
権田はごくりと唾液を飲み込む。
心臓が高鳴る。指が震える。肉棒が大きく脈打つ。
今からしようとしていることは犯罪行為。今まで法に触れるようなことはした事がない。それでも常識と性欲を天秤にかけると性欲の方に傾いていく。
それでもいざ送信、となると躊躇いが生まれてしまう。
「あの、どうかしましたか?」
不審そうに知代が覗き込んできる。肩の長さの黒髪がさらりと流れ、細い首を僅かに傾ける仕草の可愛らしさ。
犯したい。
権田の指はついに送信ボタンに触れた。着信を知らせる振動に知代がスマホの画面位目を落とす。
やるしかない。もう、やってしまうしかない。
権田はごくりと唾液を飲み込む。

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