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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第6章 最後の凌辱
 知代が快感に縛られて動けなくなっているのは権田にもすぐに分かった。

 まだ電マの刺激は知代にとっては強過ぎるようだ。指や肉棒に犯されるのは慣れてきても電マの振動にはまだ対応出来ていない。

 このまま見ていれば知代はクリトリスへの刺激でイくだろう。しかしそれでは物足りなかった。一見清楚で初心な美少女が自分で電マを操り快感に悶える姿が見たい。

「こうやって動かすんだ」
「あうっ!」

 知代の細い指ごと電マを掴みクリトリスに押し当てる。割れ目から溢れ出す粘液はすでに知代の薄く細い陰毛をぐっしょりと濡らしている。

「あん、あう…っ、はっ、く…うう…んっ!」

 電マの振動はごく小刻みだ。しかしその振動ごとに理性がばらばらになっていく。全て繋ぎ止め守るのは無理でも、それでも最後の一欠片だけは守ろうと心の中で必死に握りしめていた。

 その意志の動きは図らずも指にも伝播する。気が付けばしっかりと電マを握りしめていた。すでに持ち手まで知代の粘液で濡れ細く形のいい指を伝って手首までも濡らしていた。

 権田は知代の動きを覚えさせるように電マの位置を細かく調整する。快感に負けてかクリトリスから離れそうになる電マをしっかりと当てさせる。

 やがて根負けしたか快感に負けたか、権田が手を離しても知代は電マをクリトリスに当て続けた。

「はうっ、あう…あ…んんっ、あうっ!」

 押し殺した喘ぎ声がバスの走行音の隙間に聞こえる。決して大きな声ではないが抑えようとすればするほど、押し出された快感に体がびくびくと震えてしまう。
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