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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第6章 最後の凌辱
「はぁ…く、うぅ…あん、ん…はうっ!」

 小さく鋭く知代が喘ぐ。尻が前にずれ座席から滑り落ちそうになっている。権田は素早く知代の肩に腕を回すと細い体を抱き留めた。

「当ててるところをこっちによく見せるんだ」

 言いながらも自分の膝に乗せたままの知代の片足をぐっと引き寄せる。つい先日まで男も性の快感もほとんど知らないでいた清楚な少女の純潔は、今は性の快感に打ち震えている。次から次へと溢れ出る粘液が太ももの内側まで濡らしている。

 知代の肩に腕を回したまま、権田は素早くブラウスのボタンを外していく。片手でもその動きは淀みなくスムーズだ。

「こ、こんなところで…は、く…っ、脱がさないで…」

 知代が思わず口にした言葉に権田は内心で笑う。すでに下半身は裸でしかも電マを自ら押し当てている。それは命令されたとはいえ権田の手が離れた今もまだ知代はクリトリスに当て続けている。

 すでに性の快感に完全に支配された姿。

 そんな状況になっていながらもまだ胸の露出を拒もうとするとは。全く無意味な抵抗だ。しかしそれは知代が羞恥と少女らしい潔癖さをいまだ保っていることをよく現している。

 犯しがいがある、というものだ。バスが東京に着くまで徹底的に犯し尽くし堕としてみせる。

 ブラウスのボタンを外し終えた権田は知代を背もたれに深くもたせかけさせ、肩に回していた腕を抜く。背もたれと知代の間の狭い隙間に腕を潜り込ませブラウスの内側に侵入するとすぐにブラのホックに行き当たった。指を動かしそれを外しにかかる。知代が背もたれに強く寄りかかっているせいでなかなかに難儀したが、快感に喘ぎ背中を弓反らせや瞬間に外すことが出来た。

「ん、は…こ、こんなの嫌なのに…あうっ、もう…また…!」

 ブラのカップを上にずらすと可愛らしい乳首がぴんと勃っているのが見えた。ボタンを外そうとした時と違って今度は抵抗する余裕はないようだった。

 すでに二度目の絶頂の淵にまで追い込まれている。

「あう…だめ…っ、イ…!」

 思わず大きくなりそうな喘ぐを抑えるため知代が口を覆った瞬間、二度目の絶頂を迎えた。
 感電したように弾ける指から電マが零れ落ちた。
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