この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第6章 最後の凌辱
 出張に出る前の知代を知っている者で今の知代のこの姿を想像することが出来る人間がいただろうか?
 清楚な美少女である知代を性の対象と捉え妄想の中で犯したことがある男もいただろう。

 しかし今の知代の姿はそんな男達の妄想を軽く凌駕するほど性の快感に翻弄され、そして精魂尽き果てようとしている。

 頬が赤く染まっているのがそこが涙で濡れているのも恥ずかしさや陵辱への抵抗からだけではない。激しい息遣いに合わせて波打つ方も腹も股間をぐっしょりと濡らした粘液も、この少女が性の快感に完全に支配されていることをよく表している。

「まだだぞ知代。まだ終わりじゃないぞ」

 惚けて力をなくした知代の体を権田が強く引き寄せる。

「もう…許して…これ以上は、無理…」
「自分だけ気持ちよくなって終わりにしてもらえると思ったか?」

 知代の脇の下から両腕を差し込み脱力し切った体を起こす。苦労して持ち上げて自分を跨ぐように座らせる。
/246ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ