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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第6章 最後の凌辱
 権田は知代の細い腰に腕を巻きつけ強く抱き寄せ、知代は胸に権田の顔を強く押し付け頭を腕に抱え込む。

 完全に密着した状態の中、肉棒を咥え込んだ知代の膣内だけがぐねぐねと蠢いている。

 肉棒の形に合わせ体と同様隙間なくぴったりと押し包み、無数のひだが奥へ奥へと誘ってくる。暖かく緩やかな、強い締め付け。それは男にとてつもない快感をもたらす。

 権田が促すように小さく腰を振ると知代の腰がまた持ち上がっていく。

「はあ…あう、ん…」

 肉棒の先端が抜け出る寸前まで持ち上がった腰が、今度は逆の動きでまた下がっていく。根元まで貫かれ知代の体が小さく震えた。

 次は促されることなく知代はまた腰を持ち上げ、下げていく。

 ゆっくりと大きく。そしてだんだんと早く。
 知代の腰が快感を求め貧欲に動き始める。
 それに合わせて権田の腰も動く。リズムとテンポを合わせ知代が引けば引き、押せば押す。

「あん、ん…は…う、んん…」

 走るバスの車内。正面から抱き合ったまま二人は深く繋がりお互いに快感を求め動く。千夜の喘ぎに甘い響きが強くなる。

 権田は知代の膣の与えてくる快感を肉棒を通して体全体で味わっていた。激しい動きではない分、しっかりと少女の体を感じられる。

 まだ大人になり切っていない、完全に熟していない、今だけの今しか味わえない体。

 未熟な体だからこそのきつい締め付けと、この三日間犯され続けたことによって男に寄り添うことを知った膣の蠢き。これを両方併せ持つのはまさに奇跡だ。

 未熟な体を強引に犯され続けた結果、普通の少女では持ち得ない体を知代は持った。
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