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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
 目の前で開かれた知代の割れ目に、権田は密かに感嘆のため息を漏らす。
 外側はきめの細かい肌の色がそのまま続き、内側は綺麗で肉感的なピンク色。指で大きく開くと奥から粘液がじゅわっと溢れ出してくるのがよく見える。鑑賞用などと先ほどは思ってしまったが、目の前で凝視してみるとそれ以上の感動があった。全く性の痕跡を感じさせないそこはほんのわずかな官能的な雰囲気でさえ漂わせない。それなのに奥からは粘液が溢れ出してきている。そのコントラストはもはや芸術とすら言える。

 思い切って鼻を寄せ匂いを嗅ぐ。嫌な匂いは全くしない。嫌な匂いは全くしない。むしろボディーソープのいい匂いがする。知代が普段から清潔を心がけているのがよく分かる。少し蒸れたような空気を感じるのは知代の体が熱くなってきているせいだろうか。

 体臭を全く感じさせないのが知代の処女性を高める。喘ぎ声も不器用だ。本当に処女なのかもしれない。権田はそう思わずにはいられなかった。

 陰毛は産毛のように柔らか維。狭い範囲に薄い密度で短く生えている。これでは陰毛の本来の役目は全く果たせないだろう。目の前であたらめて見てみても大人のものとはとても思えなかった。

 小粒なクリトリスが苦しそうに勃起し始めている。

 これを見せられて我慢が出来るか。見るだけで耐えられるか。
 全ての男が首を横に振るだろう。

 知代は美少女に違いはないが、絶世の美少女というほどではない。可愛らしい少女だがそれだけを武器にできるほど突き抜けてはいない。

 しかし、だからこそ。

 それほどの美少女なら初女性を感じることはなかったかもしれない。知代のようにどこにでもいる少女だからこその親近感。程よく可愛らしいからこそ清楚さが際立つ。穢れていない身体がより一層美しい。

 この体を欲望で穢せたら。権田の肉棒は痛いくらいに勃起していた。

 欲望と肉棒に逆らわず、権田は知代の割れ目に口をつけた。
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