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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
「あうっ! は、あ…ん…?」

 うっとりと潤ませていた知代の目が大きく見開かれた。強すぎる刺激が知代を強引に覚醒させた。

「や…いやっ! あ、あうっ!」
「急にどうした。あんなにあんあん言って気持ちよさそうにしてたのに」
「お、お願いもう…これ以上は…あ、んっ、はうっ!l」

 深々と突き刺さる肉棒。口に残る権田の唾液の味。肌と肌が触れ合う不快な温度を押し戻そうとして初めて、自分の腕が権田の腰を抱くように巻きついていたことを知った。いつの間に全裸にさせられたのかすら分からない。裸で密着する二人の間には腕を差し込む隙間もない。

「ひあ、く…もう…いやだぁ…」
「もう少しだから我慢しろ」
「はう、く…た、助けて…あうっ!」
「さっきみたいに感じてろ。すぐに終わるから」

 抵抗しようとして体の自由が効かないことに気が付く。権田に覆い被さられているせいだけではない。体の隅々までが快感に支配されていた。そのせいなのか全く力が入らない。しかしもう快感には見放されてしまった。ただ辛く苦しいだけ。

 覚醒するまで自分はどれほどの恥ずかしい姿を見せてしまっていたのか。体に残る快感の余韻が大きさが痴態の強さを物語っている。

 こんなことはしたくない、されたくない。

 そう思っていたはずなのに、何故…

 知代の目に新たな涙が浮かぶ。

 ぐわっと権田の腰に力が入る。知代の中で肉棒がさらに強く膨張する。

「イく、ぞそろそろ出すぞ」
「やだ、待って…! あん、ん…中は、中はだめ…お願い…!」

 お願いお願い繰り返す知代の顔。快感に歪み痴態を恥じる清楚な少女。涙で濡れた頬。

 男の欲望をぶちまけこの顔を汚すことが出来れば、それはどれほどの快感だろうか。権田は知代の顔に狙いを定めた。

 しかしすぐには抜かない。細身の体に似合う小作りな知代の膣がもたらす快感は権田の想像を遥かに超えた。きつくも甘く締め上げ肉棒という異物を押し返そうときゅんきゅんと絡みついてくる。この快感を少しでも長く味わっていたいし、中に出したいという欲望も当然ある。

 しかし権田は計算高い。

「中に出すぞ。いいか」
「やだ、あう…く、う…だ、だめだってば…お願いだからぁ…!」
「それなら明日も犯すぞ。いいか」

 喘ぎ喘ぎ懇願する知代の顔。たまらなく愛おしく犯し尽くしたくなる。
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