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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第2章 二人目の陵辱者
「う…く、はう…ん…そ、そんなに摘んじゃ…あう…っ」
「乳首、気持ちいいんです」
「違…んっ、ん…」
坂巻の指が乳首を摘み、指の中で転がす。その度に知代の方が持ち上がり息が弾む。
知代の肩を抱く腕が上から胸に触れ、いまだ外されていないブラウスのボタンに指を伸ばす。首元から数個のボタンはまだしっかりと閉じられたままだ。
「待って、外しちゃ駄目です…見えちゃうから…!」
何とか阻止しようともがいた腕は坂巻に簡単に払い除けられ、ブラウスのボタンが全て外された。最低限しか前を開かずいつでも隠せるようにしていた知代の思惑はあっさりと打ち崩された。
坂巻はさらに強く知代を抱き寄せ利き腕の右で存分に知代の小さな純潔を弄ぶ。
「ひ…あぅ、う…んん…」
肩を抱き寄せて密着した分、必死に押し殺す知代の吐息の匂いが坂巻の鼻をくすぐる。口臭ですらほんのり甘いのは作業中に飴でも舐めていたか、リップクリームを塗っているせいか。それとも清純な少女は甘い香りを発するのか。知代の香りに坂巻は酔う。恍惚とした気分になり、性欲を押し留める理性を麻痺させていく。
それに、改めて見てみるとこの小さな胸がどれほど綺麗で可愛らしいか。坂巻は密かに溜息をひとつ落とす。
膨らみの大きさは手のひらで覆ってしまえる程度。その中央で乳首が恥ずかしそうに勃っている。胸が小さい分、乳首に存在感がある。乳首を小さく囲む乳輪も真円に近い。肌との境界が曖昧なほどの淡い色。肌理の細かい白い乳房には血管が透けて見えている。
昨夜聞こえてきた悩ましげな激しい喘ぎ声と、この清楚そのものといった胸が全く結びつかない。
乳首も形が綺麗に整い、先端の中央だけが僅かにへこんでいる。いつかこの子もここから母乳を出すのだろうか。
しゃぶりついてみたい欲望に駆られ、坂巻はその通りに行動した。
「ひあ…っ、そんなこと…はうっ、ん…!」
一瞬鋭く伸びた声は澄んだ綺麗な声。それに続く苦しげな吐息はとても不器用な喘ぎで、この少女は性経験がないのだろうかと坂巻に思わせる。
いくら人の気配が濃厚な場所でとはいえ、胸を吸われただけで目に涙を溜め頬を紅潮させている姿には淫乱さの欠片も見出せない。
こんな少女があんなに声を響かせて喘いでいたのか。
坂巻の性欲のギアが一段上がる。

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