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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第2章 二人目の陵辱者
 知代が両手で根元から握ってもまだ亀頭には届かず、指の作る輪よりもさらに太い。自分でも巨根だと思うが、知代のような清楚で線の細い少女と並べてみると、そのコントラストだけで最大級に勃起してしまう。集まりすぎた血液かあるいは興奮しすぎた神経のせいか、いつもより感度が高いように思える。

 知代の小さな胸は触り心地がよかった。小さいが女性らしい柔らかさを持ち、そして少女特有の未成熟ま硬いまでの張り。肌理が細かくすべすべと指が滑る。

 硬く尖った乳首は指先で転がすにはちょうどいいサイズで、乳輪と併せての淡い色は少女の純潔さを想像させる。

 知代の幼さの残る石鹸の匂いが似合いそうな雰囲気と相まって背徳感すら覚える。恥じらう姿にも胸や乳首からも、行為に慣れた様子は一切なく処女なのではないのかと思ってしまう。

 しかしこんな少女が昨夜は壁越しにも聞こえるほど乱れ喘いでいた。その事実だけで性的な興奮を嫌というほど刺激される。

 すべすべの胸と同じく知代の指と手のひらもまたみずみずしく温かい。しっとりとした感触はハンドクリーム等でケアをしているせいか、あるいは緊張や興奮で手汗をかいているせいか。

 どちらにせよ、過去最高の手コキだ。

 手つきは覚束なくたどたどしい。手を動かす範囲が広すぎて時折皮が引っ張られすぎる感覚すらある。
 しかしそれは少女の初心さと周知の証拠のようでもあり、決して悪いものではない。何よりそれを恥ずかしがり嫌悪し、目に涙すら溜めながらしているというのが最高に興奮する。

 坂巻の肉棒は大きさに見合うだけの耐久力がある。通常、手淫だけで射精に至るには時間がかかる。

 しかし今は射精の直前のような甘い痺れを常に感じている。実際に性を放出するまでにはまだ余裕があるが、それでも今までに経験してきた手コキやオナニーとは気持ちの良さは比較もならないくらいに大きい。

 瑞々しい肌と手のひら。清楚な雰囲気。出張先の職場での行為。いたいけない少女に悪戯をしているような背徳感に、涙をいっぱいに溜めて恥じらい困惑する顔。

 その全てが坂巻を刺激する。
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