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早漏、絶倫、強姦魔
第2章 スナックママ香苗42歳 ホステス美智27歳
郊外でスナックを営む香苗42歳。
そしてホステス美智27歳、この2人で営業している。

香苗は店舗兼住宅の2階に住んでいる。5年前に夫と死別して、独り身を通している。
色白で、脂がのった身体、下っ腹が出ているが、はち切れそうなオッパイと、腰から下の肉付きが良い尻は大きい。
そんな香苗を目当てに、常連の男共が通って来る。

一方ホステスの美智だが、近くのワンルームに、気ままな一人暮らしをしている。
性格は派手好き、ズボラ、無頓着。
例えば…洗濯物を取り込まず、下着泥棒に合う。
マサの性処理のお得意様だ。
最近では、射精しては、元通りに干して返す。

ある時マサは、帰宅途中で美智を見かけた。
美智はスナックに入って行く。
マサは迷ったけど、間もなく店に入って行く。

「いらしゃいませ」

なつっこい声で、香苗は迎える。
カウンターの席に座ると、オシボリを手渡される。

「貴方、初めてよね?お飲み物は何にする?」

「あぁ、近くに越して来たんだよ。
ビールを、それからツマミは任せるよ」

ビールの栓を抜いて、ママの香苗が酌をして厨房に戻って行く。

白い柔肌で豊満な身体に、胸元の開いたシャツに、身体に張り付いた黒いロングスカートを履いていた。

久しぶりに良い女だった、特に熟れた身体が堪らない…酌をされて、一杯目を飲み干した頃に、美智がツマミを持って、奥から出て来た。

鎖骨が出た、赤地柄のカットソーに黄色のミニスカートを履いている。

「いらしゃい、お客さん初めての方ですってね」
空のグラスに、ビールを注いで、

「美智で~す宜しくね」

やはりマサが、隣人とは気が付いては、いない様だ。

「あぁ、マサだ。
近くに越して来たんだ、宜しくな」

…クックックッ御目出たい女だ、今日はどの下着を付けてんだ…
たわいも無い話をして、その日は1時間程で店を出た。

一月前に主婦のミチを強姦してから、久しぶりにその気になった。
「どうせなら、二人一緒に遣っちまうかな」
その日から、禁欲が始まり着々と、計画を進めていた。

週に1度は、店に通い情報を集めて、いよいよ結構日を決めた。

客の少ない、給料前の月曜日に、狙いを付けた。



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