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『間違い』電話
第14章 『魔性』

「あぁ…もっとしてあげるから…」
「えぇ…」
嬉しいのか、ギュッと奥が締まった。
俺はさっきと同じ動作を繰り返し、喘ぐ宏実の声を聞きながら、頭の中で模索する。
ムスコを締め付けられる度に、快感と共に脳内に火花が弾け、フラッシュバックしていく。
尚子から始まった『間違い電話』
この絡んだ紐の始まりは…何かが見えそうな気がしてきたが…
「賢さん?」
四つん這いのままの宏実が不思議そうに俺を見る。
ダメだ…どっちにも集中できない…
先ずは宏実をイカせて、眠らせよう。
「えぇ…」
嬉しいのか、ギュッと奥が締まった。
俺はさっきと同じ動作を繰り返し、喘ぐ宏実の声を聞きながら、頭の中で模索する。
ムスコを締め付けられる度に、快感と共に脳内に火花が弾け、フラッシュバックしていく。
尚子から始まった『間違い電話』
この絡んだ紐の始まりは…何かが見えそうな気がしてきたが…
「賢さん?」
四つん這いのままの宏実が不思議そうに俺を見る。
ダメだ…どっちにも集中できない…
先ずは宏実をイカせて、眠らせよう。

