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エロ本を拾っただけなのに3 ~娘の夫を寝取る母~
第3章 《焦燥する母の狂おしい懇願》
数日後。生理が終わり、久しぶりに703号室で聡と身体を重ねた夜のこと。
互いの熱を冷ますようにベッドに横たわる中、香代子はふと、自分の身体のタイムリミットを思い出し、無意識に深く暗いため息を漏らした。
「……どうしたんだい、香代子。ため息なんてついて」
隣で腕枕をしてくれていた聡が、香代子の肩を撫でながら静かに問いかける。
「ううん……なんでもないの。ちょっと、疲れてるだけ」
香代子は慌てて誤魔化そうとした。女としての周期が途絶えるかもしれないという不安など、大好きな男の前で口にできるはずがなかった。
しかし、聡はふっと低く笑うと、香代子の身体を引き寄せ、その瞳を真っ直ぐに見つめた。
「嘘だね。……今日の香代子は、どこかおかしかった」
「え……?」
「まるで明日にも俺が消えてしまうかのように、必死にしがみついてきた。俺の熱を少しでも逃すまいとするみたいに、中をきつく締め付けて……。快楽というより、何かに怯えているような交わりだった」
図星を突かれ、香代子の肩がビクンと跳ねる。
「最近、ずっと様子がおかしかったよ。ひどく焦っているというか……何かに追い詰められているような顔をしていた。俺に言えないことか?」
聡の真剣で、どこまでも深い愛情を湛えた眼差し。
その瞳で見つめられ、優しく髪を撫でられると、香代子はもう強がることなどできなかった。
「聡……っ」
せき止めていた感情が決壊し、香代子の目からポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちる。
互いの熱を冷ますようにベッドに横たわる中、香代子はふと、自分の身体のタイムリミットを思い出し、無意識に深く暗いため息を漏らした。
「……どうしたんだい、香代子。ため息なんてついて」
隣で腕枕をしてくれていた聡が、香代子の肩を撫でながら静かに問いかける。
「ううん……なんでもないの。ちょっと、疲れてるだけ」
香代子は慌てて誤魔化そうとした。女としての周期が途絶えるかもしれないという不安など、大好きな男の前で口にできるはずがなかった。
しかし、聡はふっと低く笑うと、香代子の身体を引き寄せ、その瞳を真っ直ぐに見つめた。
「嘘だね。……今日の香代子は、どこかおかしかった」
「え……?」
「まるで明日にも俺が消えてしまうかのように、必死にしがみついてきた。俺の熱を少しでも逃すまいとするみたいに、中をきつく締め付けて……。快楽というより、何かに怯えているような交わりだった」
図星を突かれ、香代子の肩がビクンと跳ねる。
「最近、ずっと様子がおかしかったよ。ひどく焦っているというか……何かに追い詰められているような顔をしていた。俺に言えないことか?」
聡の真剣で、どこまでも深い愛情を湛えた眼差し。
その瞳で見つめられ、優しく髪を撫でられると、香代子はもう強がることなどできなかった。
「聡……っ」
せき止めていた感情が決壊し、香代子の目からポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちる。

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