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影を背負った愛~足りない愛を、君に
第34章 初めての二人の特別な父の日~秘密を打ち明けて~②
その言葉を聞いた瞬間、健治さんの動きがさらに激しくなった。

肉棒が最奥を抉るように何度も突き上げ、彩香のGスポットを容赦なく刺激する。

「んああぁぁっ!! 健治さん……そこ……だめ……いく……いくっ……!!」

彩香の膣内が激しく痙攣し、熱い愛液が溢れ出した。
全身をびくびくと震わせ、背中を大きく仰け反らせながら、彩香は強烈な絶頂を迎えた。

「いっちゃう……あぁぁぁっ!!」

締め付けが極限まで強まった瞬間、
健治さんも低く太いうめき声を上げ、彩香の最奥に熱い精液を勢いよく注ぎ込んだ。


ドクドク……ドクドク……と脈打つ肉棒から、大量の白濁が子宮口に直接叩きつけられる。


彩香は涙を流しながら何度も小さく痙攣し、健治さんの背中に爪を立ててしがみついた。

二人は荒い息を繰り返しながら、汗だくの体を密着させたまま、余韻に浸っていた。

健治さんは彩香の濡れた髪を優しく撫で、耳元で低く囁いた。

「……可愛いな、彩香。全部、俺のものだ」

彩香は恥ずかしさと幸福感でぐったりしながらも、
健治さんの胸に顔を埋めて小さく頷いた。

「……はい……健治さんの……全部……」

激しい絶頂の余韻が残るベッドの上。
二人は汗ばんだ体を絡め合い、荒い息を繰り返していた。

やがて健治さんは彩香の背中を優しく撫でながら、ゆっくりと体を離した。

「……はあ……疲れた……」

健治さんは低く満足げに息を吐き、彩香の頰にキスを落とした。

口ひげが軽く触れる感触に、彩香はまだ熱の残る体を小さく震わせた。

「彩香の作った夕食、食べないとな」

嬉しそうに、でも少し意地悪く微笑みながら健治さんが言うと、
彩香は耳まで真っ赤になって小さく頷いた。

「……はい……」

嬉しさと恥ずかしさが混じった表情で、
彩香はベッドから起き上がり、脱がされたブラウスを羽織った。

足元がまだありのままの自分を受け入れてくれた幸せな交わりの余韻で
少しふらついていた。
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