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影を背負った愛~足りない愛を、君に
第35章 初めての二人の特別な父の日~秘密を打ち明けて~③
彩香の瞳に涙が浮かんだ。彼女は健治さんの首に腕を回し、精一杯の力で抱きついた。



「……私、健治さんの寂しさも、全部埋めてあげたいです。
私も……健治さんに触れてもらえるだけで、こんなに安心して、気持ちいいんです。
だから……もっと、たくさん、欲しがっていいですか?」


その純粋で一途な言葉に、健治さんの胸の奥が熱くなった。


「彩香……」

低くうめくように名前を呼び、健治さんは彩香をソファーに深く押し倒した。

今度は遠慮のない、熱を帯びたキス。舌を激しく絡め、
唾液の音を立てながら貪るように口づける。

彩香のブラウスを乱暴に脱がせ、黒く大きな乳輪ごと貧乳を大きな手で揉みしだいた。
乳首を指で摘まみ、引っ張りながら吸い上げる。

「あっ……んんっ! 健治さん……!」

彩香の細い腰がびくんと跳ね、むっちりとした太ももが健治さんの腰に絡みつく。

健治さんは彩香のすでに熱く濡れた秘部に指を滑り込ませた。
中指をゆっくり出し入れしながら、耳元で低く囁く。

「今夜は……お前を、朝まで俺のものにしてやる。
寂しかった分も、全部、お前で埋めさせてくれ」

彩香は涙目で健治さんを見つめ、震える声で答えた。

「……はい……健治さんの、全部……受け止めます……
私も、健治さんでいっぱいになりたい……」

健治さんは自分のシャツを脱ぎ捨て、逞しい裸体を晒した。

厚みのある胸板、広い肩幅、がっしりとした腰回り——男らしい体躯が彩香を覆う。

「彩香……もう一度、いいか?」

「……はい……健治さん……」
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