この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
パステルカラー・オレンジ
第8章 白煙の中で
千尋の胸元。
白い肌が膨らんだ胸に、大崎の両手が優しく包み込まれる。
そして、体温を感じた手のひらをゆっくり揉み始めた。

レ「・・・ハァ・・・。」

大崎は、自身を抑えるのがやっとだった。

レ「一人でしたことなかったんですね。女性は皆、オナニーは経験していると思っていましたが。」


千尋に聞こえるように話はしているが、返事はない。


レ「ちぃちゃん、気持ち良い?」



ち「んんっぁ!・・ぁっんっ・・。」


千尋自身、自分の手で口を抑えてはいるが、あまり意味をなしてないのか、艶かしい声が漏れる。

徐々に硬さを増す胸の突起。
人差し指と親指でクリクリッと強弱をつけて刺激をすると、千尋は素直に身体をビクビクっと動かして、逃げ道を探すかのように、その身を捩(よじ)った。

ち「いやあっ!!やっやぁっ!」


レ「ちぃちゃん。逃げちゃだーめ。」



ち「だ・・めっ!ああ!やっ!しな・・いで!ハァ・・んあぁ!」




レ「ハァ・・・ちぃちゃん・・・もっと鳴いて。」



ち「やっ・・ややっ!んぁ!」




レ「わかってるよね・・・僕の腕の中でだけだよ。この可愛い顔も、喘ぐ声も、この身体も。」




ち「あっ・・んねがぃ!ゆ・・びっ!!!・・ハァ・・とめ・・・・て・・っ・・。」



レ「止めない。・・・ふっ・・・ちぃちゃん、大好きだよ。」


大崎は、少し強めに胸を揉みはじめ、指先の動きをキュッキュッと強めた。
その手の動きに、千尋の身体が素直に反応する。


ち「やあっ!やだぁあ!怖っ・・い!」


レ「大丈夫。気持ち良くなるだけだから。」


ち「わかんぁい!あっ!!はぁっ・・いやっ!頭がっ・・。」


レ「初体験・・・だね。イッていいよ。」



そういうと、掴んでいた突起を強く引っ張った。



ち「いやああああああああ!!!たすぇてっ!んぁあ!!やめっぁあ!!・・・ひっ!!・・・いあああぁあああ!!」



布団のシーツが、グシャグシャになり千尋の身体はのけぞった。
そして、はぁはぁっと肩で息をして大崎の身体にグッタリと寄りかかると、千尋はそのまま気を失った。
/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ