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たゆんたゆん
第4章 同居人
ちゅばちゅば舐めまわすたびに千咲たんが可愛く啼くから、俄然僕もおっぱいを吸い込む力が強くなる。

「ごめ、ごめんねっ葵…! 私、中島さんに…あんっ!」

「嬉しいなぁー! 僕もこのおっぱい好きだよっ」

「やっ! ンン…っもっと…やぁん…! もっ…ぁあ!」

「千咲たん! 千咲たん…っ!」

千咲たんの乱れ様にシーツがしわくちゃになる。
胸を唾だらけにしたあとで顔をあげる。
千咲たんの頬はほんのり赤く、目は焦点が定まっていない。
迷わずキスをするとはっと意識が醒めたようだが、両手で胸を揉みまくると、とろんと彼女の目が細まる。

「っん…ぅん…ふ…っ」

唇を深く重ね舌を絡めながら千咲たんの髪を束ねたリボンを解き、頭を撫でる。
うん、堕ちた。
デブでメガネというオタクみたいな出で立ちの僕を嫌厭してた彼女の変わりように、笑いが止まらない。
円を描くように胸を揉みながら、時折乳首をつねる。

「んっ…ぁん…キスは…キスはやめて下さ…っ」

唇を放すとお互いの唾が繋がったまま、千咲たんは切なげに眉を寄せて僕に訴えてくる。
可愛すぎ。

「え〜? よく聞こえないなぁ」

「キスはあお――んぅっ」

僅かなアイツへの想いもなんのその。
問答無用とばかりに少し強引に、甘くて柔らかい極上の唇を塞いでやった。
千咲たんが僕の肩に手を置くが押してくる気配がまるでない。

「ん…はんっ…ぁ…っん…」

千咲たんの体はどこを食べてもおいしい。
夢中で舌を貪っているといつしか胸を愛撫する手が止まっていたようで。
僕の名を呼んで、可愛くおねだりしてきた千咲たんの望みどおりチューチュー吸い上げながら、この好機を逃さぬべく残る下着をずり下げた。
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