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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第7章 熟れた体~遊びのつもりよ
ソファの上で、私は彼の上に跨ったまま、ゆっくりと腰を沈めていた。クッションが沈む音すら、この静けさの中でははっきりと聞こえる。外の世界があまりに無音なせいで、二人の吐息や、結合部から時おり漏れる小さな水音が、不釣り合いなほど大きく耳に届く。
その静けさの中に、別の音が混じっていた。
隣の部屋――書斎の方から、朱音の喘ぎが聞こえてくる。激しく、途切れ途切れに。普段なら壁に遮られてぼんやりとしか届かないはずの声が、今夜はクリアに、生々しく部屋まで運ばれてくる。
「んあっ……あっ、だめ……そこ……っ」
朱音の声は、苦しげでありながら、どこか満ち足りた響きを帯びていた。私は上から卓也を見下ろしたまま、その音に耳を傾ける。自分の内側で彼を深く咥え込んだまま、腰の動きを止めなかった。
「ねえ……聞こえる?」
「ああ……ばっちり」
卓也は短く答え、私の腰を支える手に少し力を込めた。外では、風が木の葉を揺らす音すらしない。ただ朱音の喘ぎ声だけが、規則正しく、あるいは不規則に、壁を透かして響いてくる。
私はゆっくりと円を描くように腰を動かしながら、唇の端を上げた。その目は、先ほどと同じく、どこか冷たく、計測するような光を宿していた。静かな住宅街の夜と、部屋の中の熱と、隣から聞こえる生々しい声。それらが不自然に重なり合いながら、ソファの上の時間だけを濃くしていく。
「……朱音ったら……すごく気持ちよさそう」
私は微笑を浮かべながら、誰に言うわけでもなく吐息交じりに呟いた。
卓也は答えなかった。私の内側の熱と、締めつけてくる柔らかな肉の感触だけを、静かに受け止めていた。外では、本当に何の音もしない。虫の声すらない。ただ、部屋の中の水音と、朱音の喘ぎと、私の低い吐息だけが、交互に、あるいは重なり合って、夜を埋め尽くしていた。
静寂が深くなればなるほど、音はより鋭く、より淫らに際立っていく。
その静けさの中に、別の音が混じっていた。
隣の部屋――書斎の方から、朱音の喘ぎが聞こえてくる。激しく、途切れ途切れに。普段なら壁に遮られてぼんやりとしか届かないはずの声が、今夜はクリアに、生々しく部屋まで運ばれてくる。
「んあっ……あっ、だめ……そこ……っ」
朱音の声は、苦しげでありながら、どこか満ち足りた響きを帯びていた。私は上から卓也を見下ろしたまま、その音に耳を傾ける。自分の内側で彼を深く咥え込んだまま、腰の動きを止めなかった。
「ねえ……聞こえる?」
「ああ……ばっちり」
卓也は短く答え、私の腰を支える手に少し力を込めた。外では、風が木の葉を揺らす音すらしない。ただ朱音の喘ぎ声だけが、規則正しく、あるいは不規則に、壁を透かして響いてくる。
私はゆっくりと円を描くように腰を動かしながら、唇の端を上げた。その目は、先ほどと同じく、どこか冷たく、計測するような光を宿していた。静かな住宅街の夜と、部屋の中の熱と、隣から聞こえる生々しい声。それらが不自然に重なり合いながら、ソファの上の時間だけを濃くしていく。
「……朱音ったら……すごく気持ちよさそう」
私は微笑を浮かべながら、誰に言うわけでもなく吐息交じりに呟いた。
卓也は答えなかった。私の内側の熱と、締めつけてくる柔らかな肉の感触だけを、静かに受け止めていた。外では、本当に何の音もしない。虫の声すらない。ただ、部屋の中の水音と、朱音の喘ぎと、私の低い吐息だけが、交互に、あるいは重なり合って、夜を埋め尽くしていた。
静寂が深くなればなるほど、音はより鋭く、より淫らに際立っていく。

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