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国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
……
……
……
客間を出てすぐに、「では、奥さん、こちらへ……」という渡辺さんの低い声が聞こえた。
それから、舞風が、そして渡辺さんが身動きする気配が衣擦れの音と共に伝わってきて、二言三言、何か言葉を交わしたようだった。
その後は何も聞こえてこない。
一切の物音が、完全に途絶えた。
無音……。ただただ、無音。
リビングの時計の針が刻む音だけが、耳障りなほど大きく響き、ジリジリとした時間が過ぎていく。
もう、客間を出てから10分が経つ。
二人は今、隣の部屋で何をしているのだろう。
本当にセックスをしているのか?
だとしたら、少しは肌が触れ合う音や、息遣い、何かしらの物音が聞こえてきてもおかしくないはずだ。
もしかして、ただ布団で並んで寝ているだけなのだろうか。
それとも……舞風の身に、何か予期せぬ異常でもあったのか?
中の様子が気になって、気になって仕方がなくなる。
……
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客間を出てすぐに、「では、奥さん、こちらへ……」という渡辺さんの低い声が聞こえた。
それから、舞風が、そして渡辺さんが身動きする気配が衣擦れの音と共に伝わってきて、二言三言、何か言葉を交わしたようだった。
その後は何も聞こえてこない。
一切の物音が、完全に途絶えた。
無音……。ただただ、無音。
リビングの時計の針が刻む音だけが、耳障りなほど大きく響き、ジリジリとした時間が過ぎていく。
もう、客間を出てから10分が経つ。
二人は今、隣の部屋で何をしているのだろう。
本当にセックスをしているのか?
だとしたら、少しは肌が触れ合う音や、息遣い、何かしらの物音が聞こえてきてもおかしくないはずだ。
もしかして、ただ布団で並んで寝ているだけなのだろうか。
それとも……舞風の身に、何か予期せぬ異常でもあったのか?
中の様子が気になって、気になって仕方がなくなる。

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