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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第6章 イキ狂い

「奥さん、スゲェ!」


櫻井翔太が驚いた表情で言うと、

回復中の鈴木壮太も頷いて、


「いいねぇ!」


と、唸った。

顔にぶっ掛けられた男性も、

驚いていた。


荒い息で、何とか足を踏ん張って

立っていた私。でも、力が…

意識朦朧のまま、力抜けて、

男性の上に倒れ込んだ。


「奥さん、凄すぎ。『放尿アクメ』って、マジで初めて見たぜ」


櫻井翔太の声が聞こえた。


「そうだな。乳首、ビン立ちで、エロ顔、トロ顔で噴くって、エロの才能、満載だぜ」


これは、鈴木壮太の声。


「お前も、思うだろ?」


櫻井翔太が誰かに訊いていた。

返事は聞こえなかったけど、


「だろ。そうなんだよ。この奥さん、最高なんだぜ。だから、女神様なんだよ。そう、エロの女神様、俺達の女神様」


櫻井翔太がそう言って笑った。


「おい、マスクを取ってやれ」


櫻井翔太の声がして、


「偉そうに…」


と、言う鈴木壮太の声が聞こえて、


「どうだ?」


と、鈴木壮太の声が聞こえた。


「お前も、イッたんだろ?」


櫻井翔太の声がして、

男性が頷いたのか、男性の身体が揺れた。


「もう、話せるだろ?」


櫻井翔太が言うと、


「そうだ」


男性が答えると、


「どうだった?俺達の女神様」


櫻井翔太が訊くと、


「最高だ」


男性が答えた。


「改めて言っておくが、近親相姦じゃねぇ。今朝っていうか、日が変わっちまったが、昨日の朝、初めて出会った、どこかの奥さんだ」


櫻井翔太が言うと、


「そう。家も、本名も知らない関係さ」


鈴木壮太の声が聞こえた。


「わかったよ。このエロい人妻に、お前らがゾッコンだってことと、お前らの母親ではないってことは」


櫻井翔太と鈴木壮太以外の声がした。

胸の動きから、

男性の声だとわかったわ。


「正確に言うと、エロい人妻にしたんだよ。俺達が」


鈴木壮太の声が聞こえた。


「そう。俺達が奥さんのセカンドバージンを奪って」


櫻井翔太の声がした。


「襲ったのか?」


男性の声がした。


「まあ、そんなもん」


櫻井翔太の声。


「だって、俺達の理想のタイプだから」


鈴木壮太の声が聞こえた。
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