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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第2章 海水浴場
櫻井と名乗った男と私が唇を重ねている間に、

鈴木と名乗った男が櫻井と名乗った男の腕で

持ち上がったバストを見て、

乾いた水着のビキニトップから微かにわかる

乳首の部分をビキニトップの布地の上から眺め、


「奥さん。キスに弱いんですか?乳首が立ってますよ」


と、言いながら両手の人差し指で両方の乳首を同時に突いた。

その刺激が私の身体を駆け抜けた。

たぶん、櫻井と名乗った男の唇で私の唇がふさがれていなかったら

声が漏れてしまうところだったかもしれなかった。

凛花が満2歳まで吸っていた乳首。

夫は乳首を吸う趣味はなかったし、

前戯にこだわるタイプでもなかった。

だから、夫がそこを触った記憶もなかった。

夫はキスをして、それだけで十分に私の陰部が濡れてしまうからか、

そのまま、挿入してきた。

だから、乳首を指に突くようなこともなかった。


「奥さん。乳首がドンドン大きくなっていますよ。
それに、硬くなってきています」


鈴木と名乗った男が指先で乳輪の辺りをなぞるように

指を動かし、乳首の周辺に円を描くように撫でて行った。

指の淵が乳首の淵を擦るような感覚があって、

硬くなった乳首が刺激されて、余計に、乳首が硬くなって…。


「奥さん。感じているんでしょ」


鈴木と名乗った男の声が聞こえた。

言われるまでもなく感じていた。

膣の奥が熱くなり、陰核も硬くなっている自覚があった。

たぶん、膣の奥も、陰核の付近も濡れている…。

若い頃から、キスだけで濡れてしまうくらい感度は良かった。

それが十年ぶりくらいの期間を開けて…。

櫻井と名乗った男のキスだけで濡れ始めていたはず。

鈴木と名乗った男の乳首への愛撫で、

それは加速している自覚があった。
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