この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第2章 海水浴場
「ふう。奥さん、マジで上手いよ」
と、櫻井と名乗る男が話すと、
「それもあるけど、ビキニで、そのデカパイ。で、あんな切なげな表情で咥えて上目遣いされたら、耐えられねぇ」
と、鈴木と名乗る男が応じた。
「確かにそれもある。マジで奥さん、エロの才能あるよ。美人だし、グラマラスボディだし、咥えるときの表情も眉をひそめて、上目遣いとか、どこかで経験を積んできたのかよって感じだぜ」
櫻井と名乗る男が言いながら、
波打ち際で顔を洗う私の後ろに立った。
「本当にフェラチオは今日が初めてなのか?」
改めて訊いてきた。
相当、疑っているみたい。
たぶん、物覚えが良すぎたのかも。
早く終わらせたい一心で
頑張っただけなのだけど。
結果は、遅漏と自覚している二人を
早くイカせてしまって、
プライドを傷つけてしまったみたいだった。
「そうよ。夫はそういうことに疎い人だし、結婚するまで、バージンだったから」
私が話すと、
「結婚するまで、バージン?奥さんの若い頃ってそんな時代だったのか?それとも奥さんのこだわり?」
と、訊く櫻井と名乗る男。
「たぶん、私のこだわり。学生時代の周りは、高校時代に終わらせた子もいたし、大学時代に終わらせた子も。男子も女子も『二十歳までには』なんて言って慌てている感じもあったけど」
「ふ~ん、今と変わらねぇじゃん」
櫻井と名乗る男が応じ、
鈴木と名乗る男も、頷いていた。
「ま、奥さんと俺達って一回りくらいの年の差だから、そんなに違わなくて当然か」
櫻井と名乗る男が鈴木と名乗る男に話した。
「あなた達、何歳なの。学生なんでしょ?」
私が不審そうに訊くと、
「そうだよ。大学生さ。奥さん、40だとかなんとかって言っていたけど、嘘だろ。断り文句で年齢詐称って感じで言っているだけだろ」
と、櫻井と名乗る男が答えた。
「だよな。こんな40歳、いねぇよ。俺の母親、45だけど、腹は出てるし、顔も化粧落としたら、マジでババァ。見れたもんじゃねぇ」
鈴木と名乗る男が
櫻井と名乗る男の言葉に応じた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


