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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第2章 海水浴場
「二人にハメ倒されちゃって、もう、たぶん、二度と満足できないかもしれない」
って、あの子みたいになっても、
経験してみたい。撃沈されてみたい。
でも、夫が…。娘が…。
「何が魅力って、このデカチンを見ても、『欲しい』って言わないところだぜ。人妻でもたいてい、これを見たら、目がトロンとして、『欲しい』って言いだすのに。奥さんは、そういうところがないから、余計に、魅力的って感じかな」
鈴木と名乗った男が私の顔を見て話した。
「貞淑って、奥さんみたいな女を言うのかもな。ま、旦那大事もいいけどさ、セックスレスでこのまま、死ぬまでいくのかい?」
櫻井と名乗った男が訊いた。一瞬、悩んだけど、頷いた。
「健気だぜ。ますます気に入った。でも、セックスレスは今日までだ。俺達が、奥さんのセカンドバージンを奪うぜ」
櫻井と名乗った男が言い切った。
「旦那への義理は果たせばいいさ。俺達が奥さんを犯すんだ。旦那には言い訳が立つだろ。若い男に二人に無理やり、輪姦されたっていうなら、旦那だって許してくれるさ。悪いのは俺達二人。そうだろ?」
鈴木と名乗った男が私の顔を見てニヤッと笑った。
二人の男根…。巨根と言って大きさ。
反り返った日本刀のような櫻井と名乗った男の巨根。
杭のように太く真っすぐな鈴木と名乗った男の巨根。
脳裏に、
「二人にハメ倒されちゃって、もう、たぶん、二度と満足できないかもしれない」
あの子の言葉がよみがえった。
人生のラストチャンス…。
優しい夫では経験できなかった荒々しいセックス…。
この二人なら、必ずそうなるという予感があった。
しかも、犯される…。そんな経験、あの子でさえないはず。
イケていて、羨ましかったあの子でも経験したことがない経験。
まさか、この歳になって、そんなことになるなんて…。
いきなり襲われていたら、
たぶん、こんな気持ちにはならなかった。
でも、フェラチオ、フェラチオ、フェラチオ…。
そして、合間合間の会話で、見ず知らずの二人の男に、
心が解されてしまっていた私。

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