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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第8章 義息~超えてはいけない境界線(7)
冗談めかして微笑んでみせたつもりだったけれど、自分の声はまるで古びた弦楽器のように微かに震えていた。彼は答えの代わりに私のバスタオルの端を指先でつまみ、静かに引きほどいた。
柔らかな布地が、重力に従って床の上に音もなく崩れ落ちる。エアコンの冷たい気流に晒された素肌が一瞬で粟立ち、それと同時に彼の熱い唇が、胸の谷間に取り残されていた雫を、小さく音を立てて吸い上げた。
「ああっ……ん……」
彼の温かい舌先が乳房の滑らかな傾斜を這い上がり、冷気に尖りきった先端を、まるで熟した木の実を確かめるようにぷちりと甘噛みする。びりびりとした電気的な痺れが下腹部の奥深くへと突き抜け、私は彼の湿った黒髪に指を絡ませ、引き寄せることしかできなかった。
「お義母さん、もうこんなに硬くなっている」
「やだ……そんなこと、いちいち言わないで……あっ、そこを強く吸っちゃだめ……」
彼は私を床のマットの上へとゆっくり押し倒すと、私の両脚を左右に静かに割り開いた。まだ湯上がりの湿り気を残した私の淫貝を、彼はまるで精密な地図を読み解くような真剣な眼差しで見つめ、何の躊躇もなく顔を埋めてきた。
ジュチュ……と、ねっとりとした粘膜の擦れ合う音が、冷えた室内に小さく落ちる。
「ああっ、ダメ、そこは……っ! 亮介くん、そんなに深く……っ!」
私の口から漏れる浅ましい吐息が、エアコンの吹き出し口の風に乗って部屋の隅々へ拡散していく。彼の舌先が、過敏に膨らんだ小さな突起を捉えて転がし、指先が微かに蠢く入り口を押し広げて浅く出し入れを繰り返す。
もう理性による制御など効かなかった。身体の深部からは、とめどなく熱い愛液があふれ出し、彼の顎や指先を濡らしていく。
「お義母さん、すごいな……こんなに溢れてる」
「もう……お願いだから……早く、入れて……あなたの硬いので、奥を塞いで……っ!」
私は腰をわずかに浮かせ、自ら乞うように求めていた。娘の夫に対してこのような姿を晒し、哀願するように腰を揺するなんて、まともな精神の営みではない。けれど、肉体の奥底で渦巻く渇きは、道徳や倫理といった概念をあっという間に灰に変えてしまっていた。
柔らかな布地が、重力に従って床の上に音もなく崩れ落ちる。エアコンの冷たい気流に晒された素肌が一瞬で粟立ち、それと同時に彼の熱い唇が、胸の谷間に取り残されていた雫を、小さく音を立てて吸い上げた。
「ああっ……ん……」
彼の温かい舌先が乳房の滑らかな傾斜を這い上がり、冷気に尖りきった先端を、まるで熟した木の実を確かめるようにぷちりと甘噛みする。びりびりとした電気的な痺れが下腹部の奥深くへと突き抜け、私は彼の湿った黒髪に指を絡ませ、引き寄せることしかできなかった。
「お義母さん、もうこんなに硬くなっている」
「やだ……そんなこと、いちいち言わないで……あっ、そこを強く吸っちゃだめ……」
彼は私を床のマットの上へとゆっくり押し倒すと、私の両脚を左右に静かに割り開いた。まだ湯上がりの湿り気を残した私の淫貝を、彼はまるで精密な地図を読み解くような真剣な眼差しで見つめ、何の躊躇もなく顔を埋めてきた。
ジュチュ……と、ねっとりとした粘膜の擦れ合う音が、冷えた室内に小さく落ちる。
「ああっ、ダメ、そこは……っ! 亮介くん、そんなに深く……っ!」
私の口から漏れる浅ましい吐息が、エアコンの吹き出し口の風に乗って部屋の隅々へ拡散していく。彼の舌先が、過敏に膨らんだ小さな突起を捉えて転がし、指先が微かに蠢く入り口を押し広げて浅く出し入れを繰り返す。
もう理性による制御など効かなかった。身体の深部からは、とめどなく熱い愛液があふれ出し、彼の顎や指先を濡らしていく。
「お義母さん、すごいな……こんなに溢れてる」
「もう……お願いだから……早く、入れて……あなたの硬いので、奥を塞いで……っ!」
私は腰をわずかに浮かせ、自ら乞うように求めていた。娘の夫に対してこのような姿を晒し、哀願するように腰を揺するなんて、まともな精神の営みではない。けれど、肉体の奥底で渦巻く渇きは、道徳や倫理といった概念をあっという間に灰に変えてしまっていた。

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