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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第7章 義息~超えてはいけない境界線(6)
「だめ、あ……っ」

口ではそう言いながら、私の身体はちっとも言うことを聞かない。触れられたところから火がついたように熱くなって、ショーツの真ん中がじゅわりと濡れていくのが自分でも分かってしまった。布地が粘つく感触。陰唇の間を、熱い蜜がゆっくりと伝い落ちていく。

恥ずかしい、いやらしい、でも気持ちいい——。頭の中でその言葉がぐるぐると回る。

「亮介くん、待って……葉月、葉月から連絡が……」

震える手でスマホを見れば、娘は向こうで夕飯を済ませてくるという。短いメッセージ。安心させるような、あるいは、私たちに時間を与えるような。

「そうですか。じゃあ、ゆっくりできますね」

彼の瞳が暗く光った。もう、逃げられない。私はそれを理解していた。理解しながらも、身体はすでに彼の方へ傾いていた。

彼は躊躇なく自分のズボンを脱ぎ捨て、私の手を硬くそそり立った自身へと導いた。布地越しでもわかる圧倒的な熱量と太さ。私の指先が、その脈打つ存在感に触れて震える。亀頭の部分がすでに湿り、先走りが糸を引いていた。血管が浮き上がり、熱を持って脈打つ。私の掌の中で、それが生き物のように動くのを感じた。

「開きますよ」

キッチンのカウンターに手をつかされ、ジャージと下着を一気に引きずり下ろされた。夕方の淀んだ空気にお尻が晒され、ひやりとする。太ももを伝う蜜が、床に向かって一筋の線を描くのが分かった。

「お義母さん……すごく、いい匂いがする」

「や、だ……お風呂も、入ってないのに……っ、そこは、だめぇ!」

彼が後ろから顔を埋め、柔らかな舌で容赦なく舐めしゃぶってくる。陰裂の入口を、ゆっくりと、執拗に。舌先が陰核を捉え、円を描くように転がす。敏感な先端が、触れるたびに小さく痙攣した。

さらに舌が下へ、会陰を超え、お尻の恥ずかしい窪みまで潜り込む。括約筋の皺を、丁寧に、容赦なく舐め回す。私は耐えきれずに嬌声をあげた。頭の中がぐちゃぐちゃになる。

娘の夫に、夕方の台所でこんな汚いところを舐められている。その背徳感が、かえって私をとめどなく濡らしていった。蜜が溢れ、太ももを伝い、床に小さな染みを作っていく。

「もう……お願い、入れて……早く、亮介くんの、ちょうだい……っ!」
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