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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第7章 義息~超えてはいけない境界線(6)
射精の余韻が、まだ二人の身体の奥に残っていた。
薄暗い寝室の空気は、汗と精液と愛液の混じった匂いを、ゆっくりと循環させている。それは、夏の終わりに開け放った窓から流れ込む、少し腐った果実のような甘く重い匂いだった。
亮介はすでに私の横に横たわり、目を閉じている。彼の呼吸は次第に穏やかになり、まるで深い井戸の底で眠る子供のようだった。私はまだ彼の精液を子宮に受けたまま、脚をわずかに開いていた。結合部から、白濁がとろりと溢れ、太ももを伝ってシーツに新しい染みを作っている。
チャットの小さな窓は、まだ開いたままだった。
里香からの短い動画が、音もなく再生される。モザイクのない、生々しい映像。里香の開かれた脚の間に、おれさまの精液がどろりと溢れ出している。
使い込まれた大陰唇は、熟した果実の皮のように厚く、柔らかく開き、その内側で小陰唇が暗紅色に腫れ上がって重なり合っている。尿道口は小さく、しかしはっきりと露出し、その直下でクリトリスが真珠のように硬く尖ったまま、包皮から半ば顔を覗かせていた。襞が幾重にも折り重なって形作る膣口は、卑猥なほどに開ききったまま、白い液体をゆっくりと吐き出している。それは、夜の湖面に浮かぶ白い花びらが、静かに溶けていくような光景だった。
私は震える指で自分のカメラを結合部に向けた。モザイクをかけたまま、短い映像を送る。ぼんやりとした色の塊の中で、自分のヴァギナが精液を滴らせている姿だけが、抽象的に伝わっていく。
チャットに、里香の文字が浮かんだ。
「もっと見せて。はっきりと」
私は少し躊躇した。人妻としての日常が、頭の片隅をよぎる。夫のシャツを畳む自分。夕食の献立を考える自分。それが、今、義理の息子の精液を溢れたヴァギナを親友に晒している自分と、奇妙に重なる。背徳は、冷たい床に落ちた鍵のように、胸の奥で小さく鳴った。
それでも、私はモザイクを外した。
薄暗い寝室の空気は、汗と精液と愛液の混じった匂いを、ゆっくりと循環させている。それは、夏の終わりに開け放った窓から流れ込む、少し腐った果実のような甘く重い匂いだった。
亮介はすでに私の横に横たわり、目を閉じている。彼の呼吸は次第に穏やかになり、まるで深い井戸の底で眠る子供のようだった。私はまだ彼の精液を子宮に受けたまま、脚をわずかに開いていた。結合部から、白濁がとろりと溢れ、太ももを伝ってシーツに新しい染みを作っている。
チャットの小さな窓は、まだ開いたままだった。
里香からの短い動画が、音もなく再生される。モザイクのない、生々しい映像。里香の開かれた脚の間に、おれさまの精液がどろりと溢れ出している。
使い込まれた大陰唇は、熟した果実の皮のように厚く、柔らかく開き、その内側で小陰唇が暗紅色に腫れ上がって重なり合っている。尿道口は小さく、しかしはっきりと露出し、その直下でクリトリスが真珠のように硬く尖ったまま、包皮から半ば顔を覗かせていた。襞が幾重にも折り重なって形作る膣口は、卑猥なほどに開ききったまま、白い液体をゆっくりと吐き出している。それは、夜の湖面に浮かぶ白い花びらが、静かに溶けていくような光景だった。
私は震える指で自分のカメラを結合部に向けた。モザイクをかけたまま、短い映像を送る。ぼんやりとした色の塊の中で、自分のヴァギナが精液を滴らせている姿だけが、抽象的に伝わっていく。
チャットに、里香の文字が浮かんだ。
「もっと見せて。はっきりと」
私は少し躊躇した。人妻としての日常が、頭の片隅をよぎる。夫のシャツを畳む自分。夕食の献立を考える自分。それが、今、義理の息子の精液を溢れたヴァギナを親友に晒している自分と、奇妙に重なる。背徳は、冷たい床に落ちた鍵のように、胸の奥で小さく鳴った。
それでも、私はモザイクを外した。

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