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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
扇子の事はよく分からないけど、先ずはナツを励まそう!

「ナツ!大丈夫だよ!ナツには、とっておきの武器があるんだから!」

ワタリ程では無いけど、ナツのビックマグナムはそれだけで価値は充分だと思う。

「本当っすかぁ〜!?琴海さん!」

「うん!!自信持って!!」

ガシッ!!
私たちは、目を輝かせながら手を握り合って、希望を持とうとしたのに

「へぇ…セイジと比べてどっちが良いの?」

ハヤトが嫌味たらしく、セイジの事を引っ掛けてくる。

なっ!このタイミングでそんな事言ってくるのよ!!

すると…ナツが

「セイジさんになら…俺も抱かれてもいいです!」

変な事を言い出すと、ハヤトは気に食わなかったみたいで

「ナツ!俺はどうなんだよ!?」

えぇ!!
いくらセイジにライバル心燃やしてるからって、そこまで張り合う気なの?

ナツは困った顔をして

「ハヤトさんは…舐めるぐらいなら、いいっす…」

舐めるのありなの!?

それだけで驚きなのに、ハヤトは納得いかないみたいで…


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