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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
「なんで俺は舐めるだけなんだ!」

「だって…ハヤトさんは、縛りそうだし…噛みそうなんですもん…」

ナツは大きいガタイで、モジモジしながら言った。

分かる〜!!
実際縛られたし!
目隠しまでさせられて、あんな事や!
こんな事や!
ハヤトはするもんね!

「チッ…男なんか縛ら無いし、噛まねぇよ!」

自分で聞いといて、拗ねてるし!

それにしても…まだハヤトのセイジへの蟠りは消えないんだ…。

仲良くまでは無理でも…何とか出来ないのかな…。

カチャ…

突然ドアが開く音がした。

「ハナブサ…もう戻って来たの?」

休憩は、あと5分は残っている…
やはり、5分前行動も必須なのかしら?

でも、ハナブサは片手にトレーを抱えていて、近くまで寄って来て

「お茶…飲みませんか」

私たちの前に、カップを置き始めた。

「あ…甘い香り…」

「ココアです…飲めますか?」

きっと疲れてると思って…リラックスする為に、わざわざココアを淹れて来てくれたんだろう。

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