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第4章 家庭忘却の女達

理枝子を抱きながら浴室を出た彼はBEDに理枝子を投げ出した。

勢いをつけてナインハーフのミッキーロークの様に彼は理枝子に挑んで行く。


彼の舌は理枝子の性感を調べながら右往左往上下斜めにはいずり回る。

理枝子は首筋と耳穴と陰核と膣に集約されていた。

多分、時間があれば背中や腰回りも試行したかったが、また会う時に取っておくつもりで割愛した。


理枝子は性感の部位に触れる舌や指に鋭く反応し、彼を夢中にさせていく。

”もう家庭は忘れたな…”

ここからが本番と言わんばかりに彼は激しい愛撫の雨を降らせた。


理枝子に上に乗ってもらい秘部をさらけ出してお互いが舐め合う。


理枝子の陰核はあまり開発されていないらしく小ぶりな物だが彼は大胆に丁寧に吸い上げる。

舌を上下させると

「うぅ…あぁ…くっ」

と、肉棒を口から離し喘ぐ。

クチュクチュと溝に沿いながら陰核を責めると理枝子の愛撫は疎かになりがちで快感を楽しむ。

「あーん、あはーっ…うーん…あ、あ、あ、あー……」

理枝子は陰核の舌責めに愛液とは違う成分を放出し始める。

”ん？こいつ…潮噴きかな？”

彼は味を確かめて直感が正しい事に相成る。


上から横に寝かせ彼の肉棒を口元に近付けると理枝子は自らしゃぶりつき喉を鳴らした。

彼は理枝子の膣に中指を入れる。

抵抗なくスルッと入り体液の多さに感心しながら
潮噴きスポットを探る。

勿論すぐに彼は探り当て、人差し指も加えて圧力をかけた。

ジュワ、ジュワ、ビチャビチャ、ブシャブシャっと理枝子は絶え間無く噴水した。見るまにシーツは透けていく。