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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇
恵美とはその後3回の逢瀬を持った。

 2回目は恵美の近所のホテルで会社の帰り道を送って行く途中で。

二人は大きなアジアンティックなホテルの風呂でお互いの全てを見せ合った。

前から見た恵美は子供を産んでいるせいか少し下垂した胸だがなかなか見事なスタイルだ。

およそ40歳を超えているとは思えないのは解っていたがこれ程とは・・・。

ジャグジーバスのライトを薄明かりにして彼女を待つと胸を少し隠しながらバスタブに入ろうとする。

大きな乳輪に触ろうとすると彼女は背を向けてしまい背中から入った。

その時に彼女の欠点を見つけてしまった。

彼女はお尻が小さく貧弱なのだ。お尻の割れ目に向かって腰骨から斜め30度の男勝りのヒップライン。
後からの姿は色気無いな・・・

”こんなに奇麗な美人でも裸になると・・・。”

勃っていた彼のものは少し血流を失くしていく。

ベッドでの彼女は彼の愛撫には正気を失いそうになるのを必死に堪えていたようだった。

しかし途中から彼女が彼の首筋から舌を這わせて行く。
攻守交替とばかりに、彼女の彼への攻めが始まる。”自分でイニシアティブを取りたいのは分かるけど、あんまり感じないな・・・”

彼の乳首から陰茎にかけて、そして陰嚢の裏までも入念に舐めあげるのだが、彼にはあまり刺激的ではない。

すべてが優しすぎるのだ。
彼は強い位の愛撫を好む。

その後彼は、彼女を69スタイルにし、陰核で一度イカせて彼が上になり猛烈な勢いで恵美の膣内を擦った。

彼女は彼と同時に果てながら気を遠くした。

その時の有線からのBGMはBABY FACEだった・・・。

「こんなに激しいもんなんだ。
凄いね・・・さすがだね・・・びっくりして・・・まだ足がガクガク震えてる・・・」

意識を取り戻した彼女がそんな事を言っていた。

この時の二人はほんの2時間半の休憩タイムを利用して彼女だけご満悦でホテルを後にした。
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