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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇
純子に腰を打ちつけながらも彼は外が薄っすらと明るくなってきていることを感じていたからだ。
彼女の子宮口めがけて熱い激流を放射し、純子に覆いかぶさった。
しばらく余韻を楽しんでいた二人はカーラジオからの6時の時報で現実の世界に戻った・・・。
「純子、次は俺から合図を送るからそれまで待ってろな。」
「ハイ!でも、本気で好きになってしまっていいんですよね?」
「う・・ん・・・」
軽く返事を流す。
実はこれが、
”お前は身体だけの女じゃないよ。普段は簡単に女に靡かないよ”
という観念を植え付ける不倫王の流儀だ。
彼はどんな時にも優位な立場を求める。
彼を自由に支配できる女・・・
そんな女性は・・・。
彼女の子宮口めがけて熱い激流を放射し、純子に覆いかぶさった。
しばらく余韻を楽しんでいた二人はカーラジオからの6時の時報で現実の世界に戻った・・・。
「純子、次は俺から合図を送るからそれまで待ってろな。」
「ハイ!でも、本気で好きになってしまっていいんですよね?」
「う・・ん・・・」
軽く返事を流す。
実はこれが、
”お前は身体だけの女じゃないよ。普段は簡単に女に靡かないよ”
という観念を植え付ける不倫王の流儀だ。
彼はどんな時にも優位な立場を求める。
彼を自由に支配できる女・・・
そんな女性は・・・。