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第2章 社内４０％制覇

ここで少し志津江がどんな女かに触れておこう。

　まず、彼女は１３人のエンジェルの中の一人だ。

身長は160ｃｍ。
バストは大きめで92ｃｍ。
釣鐘型の綺麗な形をしている。
乳輪が大きく不倫王の嗜好に合っている。

ヒップもハリのある日本人離れしたヒップで芳しい香りを漂わせている。

陰毛もしっかりとＶラインは手入れが施され、Ｉラインのみ短めに残されている。

足首は別段締まっているわけではないのだが肛門括約筋とは区別されており、膣の締まりは上ランクだ。

　趣味はゴルフと釣りとスノボとスキューバと男とのベッド。

　多彩な彼女は彼の遊び相手には最適だった。

　肌色は日本人的な一般色だ。尻の上部に小さな２つの蒙古斑があって、それもまた可愛い。

　尻の形のいい女特有の肛門臭は天下一品だ。

中国地方の出身だがどちらかというと南東北的な訛りに聞こえる話しかたも彼の志津江を愛する一面だ。

　彼は何度かの中国地方訪問中に彼女とゴルフや釣りやドライブを楽しみ、人となりを知り、彼の会社に部下としてスカウトしてきた。

　勿論、今ではただの部下としての機能以外は持っていない。

　同じ釜の飯を食う仲であるだけに、彼らは大人として肉体的な関係は御破算にしている。

　志津江が関東に引っ越してきた時は彼は自分の妹の使っていた不要になった家具をある程度用意してあげた。

　今は志津江も付き合う人がいて不倫王のあげたベッドの上でその彼氏と愛を交換している筈だ。


彼女の人となりはこの位にしておこう。