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第2章 社内４０％制覇

彼は由佳の敏感すぎる陰核を楽しむために由佳に一人でマスターベーションさせてみた。

　由佳は包皮の両サイドから親指と人差し指でそれを挟み動かす。

　しばらくそうさせていると由佳の身体は絵の具で塗ったようにピンク色になっていく。

”こいつそろそろだな・・・。この明るい部屋でどうイクかをじっくり鑑賞してやるか。俺の前でイケたら由佳はもう俺からは離れられないだろうな。”

　アイスドールと揶揄される由佳も彼の前ではただの女に成り下がる。

勿論、彼もそんなことは承知だ。
彼の前では由佳も綺麗な肉体を持つ娼婦にすぎないのだ。

「ダーリン・・・」

「ん？」

「イキそう・・・くぅ・・・」

「いいよ」

目を瞑って由佳は少し腰を高く上げた。

「いや～・・・！いっちゃう！ああああんん・・・。」

彼の前で由佳は鼻の穴を拡げてエクスタシーを感じた。

しかし、彼には歓喜の気分は無い。

彼の膝元で呼吸を整えている由佳に、彼は息吹を注入するように追い討ちをかけた。

　由佳のイッタばかりの陰核は堅く隆起して包皮を纏っていない。

その陰核を彼は鼻で触れるようにしながら由佳の膣内に舌を挿入した。

「あああ！もうだめ！無理！だめだめ～！！」

由佳はいつもよりもしつこい彼の愛撫にのたうちまわる。

彼も由佳が動かないように腰骨をしっかりと掴み押さえている。